羽田空港国際線ビルにお泊りした様子【その02】

今回は2016年6月初旬頃に羽田空港国際線ロビーにお泊りをした時の様子をご紹介。

羽田空港国際線ロビー

時刻は午前0時半頃。いつも静かで寝るのに最適な2階到着ロビーは相変わらず閑散としていて、「今夜も寝るのであればココかな」と思いながら各フロアを少し散策してみることに。

羽田空港国際線ロビー

コレは3階の出発ロビーに続くエスカレーターで、以前と変わらずピカピカです。本当に羽田空港国際線ターミナルビルはいつ来ても清掃が行き届いていると関心させられますね。

羽田空港国際線ロビー

東京モノレールの本日の営業は終了。また明日の早朝より運行が始まるまで、束の間の休息時間となります。

羽田空港国際線ロビー

インフォメーションカウンターにはこの時間帯でも職員の方がお仕事をされていて、お客さんからの質問に答えていました。

英語や中国語などで質問をされている場面もあり、語学力がなければ勤まらないお仕事です。しかもこんな深夜に普通に問い合わせがあるため、なかなか大変なお仕事だと思います。

羽田空港国際線ロビー

12月に来た時は小さなクリスマスツリーが飾ってありましたが、さすがに6月ともなれば涼しげな青色の花が飾ってありました。

羽田空港国際線ロビー

こちらは到着便に関するインフォメーションボード。いちばん遅い到着便は午前2:49分となっているみたいで、その次は午前4:10分。ただ、午前4時台ともなれば、深夜便というよりは『極早朝便』といった感じ。

深夜便と極早朝便の空き時間は1時間程しかなく、殆ど眠らない空港と呼ぶにふさわしい過密運行スケジュールです。

一方、千葉県にある成田空港には厳しい門限があり、通常は23時~6時の間に離発着することは出来ず、万が一夜間のフライトで遅れが発生し、23時を1秒でも過ぎて着陸しなければならない状況になった場合、他の代替空港へ着陸せざるを得なくなるという程、徹底しています。

そのため、24時間運営できる羽田空港の利便性は益々高まっていると思われます。何より首都圏からも近く、24時間離発着ができる国際空港ということもあり、羽田の優位性は当分の間揺らぎそうにありませんね。

羽田空港国際線ロビー

コレは2階の到着ロビーにあるベンチの様子。沢山の人が座ったり寝転がったりしており、ほぼ満席の状態。

羽田空港国際線ロビー

観光情報センターもオープンしており、普通に職員の方もいます。

羽田空港国際線ロビー

こちらは京急の改札口。

羽田空港国際線ロビー

既に全てのゲートが通行不可となっており、終電も終わったようです。

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