羽田空港国際線ロビーに宿泊してみたら・・・【22:30分頃の様子とはねだ日本橋の近くにある謎のオブジェをじっくりと観察】
羽田空港国際線旅客ターミナルのロビーに宿泊しようと思って来ています。
時刻は22:30分。先ほどのはねだ日本橋の先にあった気になるオブジェの様子を詳しく見て行こうと思います。ちょっと日本というよりは中国のような感じのする装飾と、四角い姿で何を表しているのかはイマイチ不明ですが、記念撮影をする人も多く、ようやくこの時間になって人の姿もまばらになってきました。
そのオブジェの下には何か特別なものがあるかと言えばそうでもなく、ただ普通にタイルが敷き詰められているだけです。
上を見てみても、四隅に竹の棒がしつらえてあり、天井にもスポットライトが埋め込まれているだけとなっています。何だかよく分からないオブジェではありますが、なんとなく『和』のテイストも取り入れたような感じにはなっています。
そのオブジェの方向から見たはねだ日本橋の様子です。
5階までのエレベーターもこのオブジェの近くにあり、荷物の多い方や車椅子の方などが5階に来る際に利用できるようになっています。
5階から4階の江戸小路の様子を見てみます。この写真を見るだけでは、ここが空港の中だと思えない風景。どこかのアミューズメントスポットと間違えてしまいそうな感じすらします。
オブジェの近くには、『TIAT Sky Road』という通路がありました。10:30分を過ぎている時間帯のため、館内の清掃が始まっているようです。
その通路の壁面には、おそらく羽田空港国際線旅客ターミナルに乗り入れている航空会社と、その会社が保有している旅客機の模型が展示されていました。ガラスもピカピカに磨かれていて、もちろん展示してある飛行機の模型もとてもキレイな状態。
おそらく昼間の時間帯には大人・子供を問わず人気のスポットとなっていることが予想されます。