羽田空港国際線ロビーに宿泊してみたら・・・【23:50分頃の様子と航空会社のカウンター&寝ている人を発見!】
羽田空港国際線旅客ターミナルのロビーに宿泊しようと思って来ています。
5階の展望デッキで飛行機をじっくりと眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいそう。夜の空港はキレイで幻想的。もっと見ていたいと思うところですが、やはり寒さと眠気には勝てず羽田空港国際線旅客ターミナルのロビーに避難しました。
で、時間を見るともうこんな時間。1時間以上展望デッキにいて飛行機を眺めていたことになります。さて、もうすぐ午前0時。日付が変わるころになった羽田空港国際線旅客ターミナルのロビーの様子はどのような感じなのでしょうか。
あ、フライトシュミレーターの近くにある壁面には、飛行機の実物大のパーツ(タイヤやエンジンのパーツなど)の絵が描かれていて、空港の施設らしい遊び心溢れる演出。
5階から3階の出発ロビーの様子を見てみると、ここで見る限りでは人の数が1時間前に比べてグッと減った感じがします。ただ、航空会社のカウンターには照明が点いていて、職員の方や搭乗される方の姿もチラホラ見えます。
はねだ日本橋の脇にある通路にも人の姿はありません。ここだけを見ていると、空港の全ての営業が終了したのではないかという錯覚に陥ります。
先ほどの3階出発ロビーの奥のブロックを見ると、既に営業を終了している航空会社のカウンターもあり、液晶画面が消えているところもあります。
その奥に2階フロアで見た椅子と同じものがあり、数名の方が座っているようです。で、よくよく見てみると・・・、「ね、寝ている人がいます!」本日初の横になって就寝体勢になっている人を発見!「ようやく皆さん寝る時間になったのね」と、私もそろそろ寝床を見つけなければという気持になります。
ただ、その周りにいる人はまだ寝る気配はなく、女性二人組みはおしゃべりに夢中のようで、あとの男性1人1人は、スマホを操作しているようです。
まだまだ羽田空港国際線旅客ターミナルの3階ロビーは明かりが明々と灯り、不夜城の様相を呈しています。「羽田空港のロビーで宿泊する人って何人くらいいるのだろう」と思いながら、更けていく夜の空港を眺める私でした。