羽田空港国際線ロビーに宿泊してみたら・・・【04:00分頃の3階フロアの航空会社のカウンターの様子&1階フロアの電源及び椅子上の宿泊状況の確認】
羽田空港国際線旅客ターミナルのロビーに宿泊しようと思って来ています。
時刻はついに午前4時。ここで時計のアナログ表示盤に変化が起こりました。午前2時に一旦消灯したアナログ表示板の照明が復活。これで羽田国際空港の3階ロビーにある時計のアナログ表示盤の照明は、午前2時に消灯し、午前4時に再び点灯することが分かりました。
ということは、残りの22時間はずっと点灯しているということになり、なかなかの働き者であることも判明。
と思っていると、午前4時になって航空会社のチェックインカウンターに人の列ができていることに気が付きました。
本日の始発便は、6:10分発の香港行きとなっています。出発の2時間前には空港に到着しておいた方が良いというルールにのっとれば正しい行動だとは思いますが、それにしても午前4時に空港に来るのは大変だと思います。
3階の出発ロビーでは、このように女性3人が午前4時ではありますが颯爽と歩いています。その奥に座り込んでいるオヤジは、壁際にあるコンセントからノートパソコンの電源を取って何やら作業をしているようです。
ちゃんと電源(PCデスク)があるのだから、そこで作業をすればいいのにと思ってしまいます。そもそもここから電源を取っていいの?という疑問も湧きますが、無用なトラブルに巻き込まれるのは嫌なので、静観するしかありませんでした。
特に警備の方から注意を受けている様子もないことから、「暗黙の了解なのか?」と思ってしまいます。
その奥にある椅子の上ではまだまだしっかりと寝ている人もいて、さすがに午前4時という時間帯ですから、飛行機の出発時間が7時とか8時という方であれば、まだまだ寝ていても問題はありません。
それでは午前4時の1階ロビーの様子はどのような感じなのか、気になったため、エレベーターで2階をすっ飛ばして1階まで降りてみることにしました。
1階ロビーの様子は午前3時頃の様子とあまり変わりはなく、まだまだしっかりと寝ている人がいます。
1階ロビーの電源(PCデスク)コーナーでは、女性が1人椅子に腰掛けたまま寝ていて、その隣ではスマホを立ったまま充電しながら使っている男性の姿があり、ここのコンセントはガラガラの状態。
何故か椅子が1脚しかありませんが、先ほどの3階にいた壁際オヤジもここならば合法的にコンセントを使うことができると思うのですが・・・。
午前4時の羽田空港国際線ロビーの宿泊状況にあまり変化はないようですが、徐々に空港本来の機能が目覚めつつあるようです。