ハイエースで行く脳内ドライブ妄想プラン【茨城編01】
霞ケ浦へはかれこれ15年以上ジェットスキーで通っていた私ですが、ジェットスキーに乗るのがメインのため、周辺の観光スポットへは殆ど行ったことがありません。
霞ケ浦の周辺にある観光スポットは何だ?と思って検索してみると、『牛久大仏』という有名どころがすぐ近くにあるみたい。そう言えばジェットスキーで霞ケ浦の湖面に出ていた時、山の向こうに見えていたような気もする。
ということで今回のハイエースでの脳内ドライブ車中泊プランは、茨城県にしてみることに。
おおまかなプランは以下の通り。
いつものように土日の週末を目一杯使うため、金曜日の夜に出発するパターン。
金曜日21:00頃自宅を出発
金曜日の夜の仮眠(車中泊)場所は『道の駅 しょうなん』。あまり馴染のない道の駅だけど、金曜日の夜中から翌朝までの仮眠スポットとしては、目的地までちょうどいい距離感だと思います。
土曜日午前中:キリンビール茨城取手工場見学
土曜日午後:牛久大仏見学
牛久大仏だけでは時間が余ってしまうので、キリンビール取手工場を見学し、それから牛久大仏の見学に向かいます。ビールの試飲があるので、ハイエースの運転は妻にお願いすることになるかも。
土曜日の夜はいつもの霞ケ浦の湖畔に泊まってもいいかも。焚き火の準備でもしておけば、湖畔で焚き火をしながらノンビリでき、いいかもしれません。ジェットスキーは持っていかないので乗れませんが、観光がメインなのでいいでしょう。
日曜日:鹿島神宮
鹿島神宮は広いため、午前中だけでは全て見られないと思うので、午後まで滞在。その後は下道を使ってゆっくりと自宅へ帰るプラン。本当は日立の方へも足を伸ばしたいところですが、そこまで行くには土日では時間が足りません。
千葉県と同じく茨城県は広いため、何回かに分けて訪問する必要がありそう。まだまだ魅力的な場所が沢山ありそうなので、焦らずじっくりと巡りましょう。
道の駅や海岸の駐車場を使って仮眠をうまく取っていけば、そこそこ広い範囲を見て回ることができそうな感じです。本格的なキャンピングカーではなくなりましたが、とりあえず寝ることができれば大丈夫なので、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するまで妄想車中泊プランをいろいろと考えてみようと思っています。