キャンピングカーに取り付けるトレーラー用延長トングを自作しました

先日私の所有するキャンピングカーをトヨタさんに整備をお願いしたところ、「リアデフオイルに水が混入していて、白濁していました」ということを聞かされました。

トレーラー用延長トング

すぐに思い当たったのがコレ、霞ヶ浦の大山スロープゲレンデでジェットスキーを湖面に降ろす際にリアデフがおそらく水に浸かり、エア抜きの穴か何かから水が侵入しているのだと思われます。

白濁していたリアデフオイルは交換してもらいましたが、「う~む、このままでは再びリアデフに水が混入してしまうな~」ということで、先日友人も購入していた、『トレーラー用の延長トング』を私も購入しようかと・・・。

トレーラー用延長トング

こんな感じのトレーラー用延長トングですが、ただの鉄の棒にしては6千円~1万円前後するものもあり、「何だか高いなぁ~、しかも1mしか延長できないなんて、もう少し長いのは無いのかな?」と思っていろいろと調べてみたのですが、あまり良い物はありません。

「それじゃ無いなら自分で作っちゃお~」ということになり、早速近所のホームセンターへ部材の物色に・・・。

トレーラー用延長トング

そこで購入したのがこの50mm×50mm角で全長2mの鉄の棒。価格は1,000円ちょい。

トレーラー用延長トング

とりあえず傷が付かないように使い古しのカーペットの上に置いていろいろと考えます。

トレーラー用延長トング

その前に50mm×50mmの角パイプだけど、本当にこのヒッチメンバーの角パイプにきちんと刺さるのかを確認しなければなりません。

トレーラー用延長トング

2インチのヒッチボールの付いたヒッチマウントを取り外し、「ブスッ」と突き刺してみました。見事に奥まで突き刺さり、「オッ、コレならイケるな」ということで、試しに私もこの上に乗ってみましたが、びくともしません。

トレーラー用延長トング

それでは早速先端部分の加工を開始します。今回は角パイプにこの鉄板100mm×100mm、厚さ6mmの鉄板を取り付けます。鉄板の厚さは3mでも良かったのですが、100mm×100mmのサイズがありませんでした。

これより長い100mm×900mm、厚さ3mmのような長いものはありましたが、カットするのも面倒で、結局端材が無駄になるため、今回は6mmのもので対応します。

ちなみにこの100mm×100mmの鉄板は1枚120円ちょい。

トレーラー用延長トング

下穴を開けた後に10mmのドリルで穴を開けようとするのですが、さすがに6mm厚の鉄板だけあってなかなか穴が空きません。ドリルの切れもイマイチなことから、ドリル本体が熱くなる程頑張りました。

トレーラー用延長トング

ようやく穴が空き、角パイプ側にも穴を開けたのですが、角パイプの肉厚は3mmのため、簡単に穴が空きました。ただ、合わせてみると「ゲッ、穴がズレてるよ・・・」ということで、角パイプ側を長穴に加工し、ようやく収めることができました。

トレーラー用延長トング

最終的には、取り外したヒッチマウントをこのような感じで角パイプの上に載せ、ヒッチマウントの穴にボルトを通して抜けないようにして延長パイプを使用します。

トレーラー用延長トング

「ゲッ、今度はヒッチマウントの穴に通すためのボルトがズレてるみたい~」ということで、コレも角パイプ側をちょいちょいと修正し、直してしまいます。

「う、売るものじゃなくて、自分で使うものだからね・・・」と、心の中で言い訳をしながら作業を進めます。

トレーラー用延長トング

ヒッチメンバー側の穴も無事に空き、取り付けるとこんな感じになり、約2m程ヒッチマウントを延長することが出来ました。この後はサビ止めの塗装などを施したいところですが、今日はここまで、塗装は後日にしようと思います。

これを霞ヶ浦で「ワンタ~ッチ」と言いながら実際にはモタモタと取り付け、ジェットスキーを湖面に下ろそうと思います。これであればキャンピングカーのリアデフが水に浸かることもないため、デフオイルが白濁することもないでしょう。

トレーラー用延長トング

ちなみに全部で掛かった費用は1,500円程、とりあえず使ってみないと分かりませんが、コレで十分に使えるのであれば、かなり安上がりにトレーラー用延長トングが作成できたことになります。

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