ジェットスキー用トレーラーのグリスアップをしました

真夏なので毎日暑い日が続いていますが、キャンピングカーやジェットスキーで遊ぶには最適の季節なので真面目に遊ばないといけないと思っている今日この頃。

ガソリン価格

ガソリン価格も順調に下がってきているようで、今年はいつもの年と違ってゴールデンウィーク前やお盆の前にガソリン価格が上昇するというパターンではなさそうです。

ジェットスキー トレーラー

コレは先日霞ヶ浦にジェットスキーを乗りに行った帰りに右折レーンを走行していたジェットスキーを牽引していた車ですが、トレーラーを緑色のLEDで装飾しているようで、路面に映る緑色の光が美しいトレーラーでした。

車もジェットスキーもピカピカで、非常に大切にされているんだと思い、私も「キレイにしなくちゃ」と思った次第。

ジェットスキー トレーラー

そこで今回はジェットスキー用トレーラーのメンテナンスとして、ホイールベアリングのグリスアップの様子をご紹介。

トレーラーの車軸に使用されているベアリングのグリスは一定期間にグリスアップをしなければ、乳化したベアリンググリスが潤滑不良を起こし、最悪の場合ベアリングが焼きついてしまいます。

乳化の主な原因は水で、これは霞ヶ浦や河口湖にジェットスキーを降ろす際に車軸部分までトレーラーを水の中に沈めてしまうため。

車軸部分が水に浸かるのを嫌って、毎回水際までトレーラーをバックさせ、車軸部分を水に入れないよう船台にジェットスキーを乗せ替えている仲間もいる程。

ジェットスキー トレーラー

まずはグリスアップをする際の機材の準備です。この季節、蚊の多い駐車場で作業をするため、長袖の服と蚊取り線香、アースジェットなどの『蚊』対策は欠かせません。

ジェットスキー トレーラー

最初はホイール中心に付いている丸い形のゴムキャップを外します。ゴムキャップなので工具は必要なく、手で簡単に外れます。

ジェットスキー トレーラー

外したゴムキャップの裏側には古いグリスがべったりと付いていました。見たところ乳化をしてしまっているような感じではありません。

ジェットスキー トレーラー

ゴムキャップを外した車軸ベアリングの様子です。中心にグリスアップをするための『グリスニップル』が付いています。

ジェットスキー トレーラー

ゴムキャップの裏側に付いていた古いグリスをウエスなどで拭き取ります。私がいつもウエスとして使用しているのは、古くなった服やタオル。グリスを拭いてしまえば洗濯などはできないため、古い服やタオルに最後の一仕事と称して役立ってもらっています。

ジェットスキー トレーラー

グリスアップをするためのグリスガンです。今どき珍しい『Made in japan』と書かれた筒部分を見て、「おっ、信頼の日本製かぁ~、いいねぇ~」と、今更ながらに気付いた私。

ジェットスキー トレーラー

グリスガンの先端をジェットスキー用トレーラーのホイール中心に付いているグリスニップルに真っ直ぐ挿します。ここでグリスガンの先端が斜めになっていたりすると、グリスがきちんとベアリングの中へ入りません。

ジェットスキー トレーラー

グリスニップルに真っ直ぐグリスガンの先端を挿したら、グリスガンのハンドルを静かに動かします。あまり急いで動かしてしまうと、グリスガンの先端がニップルに対して斜めになってしまうため、ここは慎重に作業を進めます。

ジェットスキー トレーラー

古いグリスがニョキニョキと出てきます。

ジェットスキー トレーラー

最終的にはこんな感じで、新しいグリスに古いグリスが押し出されてグリスガンの先端に塊となって出てきます。

ジェットスキー トレーラー

これでフレッシュなグリスがベアリングに注入されました。

ジェットスキー トレーラー

はみ出しているグリスを指で除去します。このグリス、粘度がとても高く、指に付いてしまうと洗剤で1回や2回洗ったところでキレイに取れません。その粘度があるからこそベアリングに長時間張り付いて保護をしてくれているため、これは仕方のないことです。

ジェットスキー トレーラー

丸いゴムキャップを元通りに取り付け、ジェットスキー用トレーラーのホイールベアリングのグリスアップは完了。反対側も同じように作業をし、とりあえずこれでしばらくは安心してトレーラーを牽引できます。

ジェットスキー トレーラー

今回グリスアップに使用したグリスは、『ワコーズ ハイマルチグリースU HMG-U(高温・高荷重用多目的グリース)400g M520』というグリス。

私の所有しているAQトレーラーには標準でこのグリスが使用されており、購入時にサービスで1本、その後自分で2本程購入して今に至っています。

ホームセンターなどで購入できるグリスと違って少々お値段は張りますが、ベアリングのグリスだけは良いものを使わないといけないと思っているため、継続してこのグリスを使おうと思っています。

ジェットスキー

ジェットスキーのエンジンルームにドライペット(乾燥剤)を入れ、シートを少し浮かせておくことも忘れてはいけません。新しいジェットスキーなのでエンジンルーム内に水が入ることはあまりないのですが、少しでも乾燥した状態を保つため、お守りのような感じで乾燥剤は入れています。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る