霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーに乗りに行きました【その1】

今回は、8月の終り頃にいつもの霞ヶ浦の大山スロープゲレンデへジェットスキーに乗りに行った時の記録をご紹介。前回の大雨の河口湖ジェットスキーで、雨の日のジェットスキーはやはり嫌だということで、天気予報を慎重に見極めながら、仲間と決行する日を決め、晴れ時々曇りの予報を信じて霞ヶ浦へ行くことに。

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ところがどうでしょう、当日の早朝に家の外に出てみると、なんと雨が降っているではありませんか!大雨の河口湖行きの時も家を出る時に雨が降っていて、それでも予報を信じて出かけた挙句、大雨の中で一日過ごしたという、なんとなく嫌な思い出がよみがえります。

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しかもこんな感じの燃えるような朝焼け。朝焼けは天気が悪くなる証拠だと以前聞いたこともあるため、「またかよ~」と思いながらキャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦を目指します。同じ燃えるでも、こっちの『萌える』方が朝焼けとしては好ましいよな~とかアホなことを考えながらも、早朝の国道を走ります。

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しかし、最近は天気が悪い日が続いていたため、真夏の早朝でも空気はひんやりとしていて、窓を開けて走るのが気持のいい朝です。「まぁ、雨だったら雨で仕方ないよな、天気ばっかりはどうにもなりませんな・・・」と、小さくつぶやき、ハンドルを握ります。先日の河口湖行きでキャンピングカーの軽油を使い果たしていたので、ガソリンスタンドで給油などをしていると、あっという間に周囲が明るくなってきました。

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その頃には雨も上がり、「オッ、これならなんとか今日はもちそうかな?」と、行く方向に見える明るい空に一縷の望みを懸けます。

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8月も終りに近付いているため、田んぼの中には稲刈りが完了しているところもあり、穂がこうべを垂れている田んぼもあれば、もう稲が刈り取られて稲株しかない田んぼもあります。そんな風景の中をキャンピングカーは走り、いつもの霞ヶ浦の湖畔に到着。

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いつもの入り口が立ち入り禁止に突然なっていて、「えっ、今日はここから入れないの?」と、一瞬焦りましたが、もう一箇所の出入り口は封鎖されている訳ではなかったため、今回はそちらから湖畔へ下りて行きました。

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水面の浮島にクレーンが設置され、岸には石を入れた大きな網のようなものがいくつか置かれていました。

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早朝に家を出たので霞ヶ浦の湖畔に到着したのが午前7:00過ぎ、空に雲は多いですが、切れ間から青い空も見えており、とりあえず雨の心配はなさそうです。

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今日は先日の河口湖で乗ることができなかったカワサキの新型X-2に乗るため、混合燃料を作ることにします。40:1の混合燃料を作るため、500mlのペットボトルに満タン混合用オイルを入れていきます。

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濃い緑色のオイルなので、ペットボトルに満タン入れると真っ黒に見えて、仲間から「それ廃油なんじゃない?」と、からかわれることも・・・。そんな廃油、じゃなくて混合オイルを20Lのガソリン缶に全て入れます。

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入れ終わったらガソリン缶を縦にしたり横にしたりして、オイルとガソリンが良く混ざるようにします。

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本当はオイルを先に入れておいてから、ガソリンを入れた方がよく混ざるのですが、混合燃料は作ってから時間が経過すると燃料自体が劣化しやすいため、できるだけ乗る直前に作るようにしています。この時点で午前7:30分頃なのですが、非常に蒸し暑く、混合燃料を作っている間も、汗がにじんできます。

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出来上がった混合燃料をジェットスキーに給油するのですが、ガソリン缶に付属しているノズルは使わず、このペコペコで給油します。ペコペコとは、灯油などを給油する際に使う手動ポンプのことで、正式名称は『醤油ちゅるちゅる』ということを、ジェットスキーの雑誌か何かで読んだことがありますが、本当なのでしょうか?

自分は勝手に『ペコペコ』と呼んでいますが、「よっしゃ~、醤油ちゅるちゅるでジェットスキーに給油して今日も乗るぞ~」と言うのもなんとなく恥ずかしいため、『ペコペコ』と呼んでいます。ただ、『ペコペコ』自体もそれ程いい呼び名ではないため、何か良い呼び名はないか考えたいところです。

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さて、給油が完了したら、今度はX-2のシートを取り付けなければなりません。ジェットスキーの船体を固定するためと、換気のため、普段はシートを完全に固定しておらず、少し浮かしてあります。

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その六角穴付きボルトを緩め、シートを取り付ければ完了です。

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最後に陸上でエンジンを少し掛けて調子を見ます。先日バッテリーを『スーパーナット』に交換したばかりなので、セルモーターが勢いよく回り、すぐにエンジンは掛かりました。2ストエンジンなので、少し煙が出ますが、これは仕方のないところ。環境にはあまりよろしくないのでしょうが、シングルジェットスキーに4ストエンジンを載せているジェットスキーは、国産メーカーでは現在ないため、選択の余地がありません。

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続いてカワサキのSTX-15Fもエンジンのスイッチを入れます。STX-15Fは、保管中にバッテリーが上がらないように、電源系統をオフにするスイッチが付いていて、このスイッチをオンにしなければ、テザーコードを挿してもエンジンは始動しません。

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STX-15Fも先日バッテリーを交換したばかりなので、すぐにエンジンが掛かりました。こちらは4ストエンジンを搭載しているので、煙はあまり出ず、代わりにマフラーに残った先日の河口湖の水が出てきました。

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アンカー(マッシュルーム型×1+漬物石×1、ブロック2個をステンレスのチェーンでひとつにしたもの)も準備できれば、後はウエットスーツに着替えてジェットスキーを湖面に降ろして乗るだけです。

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