キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ【その01】カンガルーバー取り付け
キャンピングカーのユーザー車検も無事に完了し、今度は久しぶりに霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ、ジェットスキーを乗りに行こうとジェットスキーを載せたトレーラーを牽引していく私。
2017年5月末頃のガソリン価格はこのような感じ・・・
レギュラー・・・123円/L
ハイオク・・・・134円/L
軽油・・・・・・98円/L
という価格で、軽油が98円とギリギリ100円を切っている状態。今のところ原油価格を押し上げるような世界情勢にはなっていない模様のため、少し高いとは言え、このままの水準でいってほしいものです。
今回も夜のドライブとなりました。いつもの利根川の橋を渡っていきます。
途中休憩を挟みながらのドライブとなったため、霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ到着したのは午前0時30分頃。当然のようにゲレンデには誰も居ない状態。
こちらは午前4時30分頃の様子。風が少し強いため、旧ソウビマリン側ゲレンデに移動しました。お天気は曇りで、やや肌寒い気温。
とりあえず霞ヶ浦の湖畔にジェットスキーを載せたトレーラーを牽引したキャンピングカーを駐車し、再び寝ていました。
コチラは水上飛行機格納庫側のゲレンデ。風が強く吹き付け、大きな波が立っています。この状態ではジェットスキーを無理矢理降ろしても、快適に乗ることはできないでしょう。
1台ジェットスキーを載せたトレーラーを牽引している車が入ってきましたが、この波を見てどうしようかと悩んでいる様子でした。
とりあえずキャンピングカー内で朝食にします。コレは最近ハマっているセブンイレブンの『くずして食べるパリパリ麺のサラダ』。パリパリの麺の触感と、たっぷりの野菜がヘルシーそうで、私はパリパリの麺をドレッシングでややしんなりとさせてから食べるのがお好み。
そうすると「パリパリ感が無くなるじゃん!」と言われてしまいそうですが、『ややしんなり』という加減で食べると、多少パリパリ感が残っており、ドレッシングの味が絡まり、非常に美味しくいただくことができます。
朝食を食べた後は、車検で取り外していたキャンピングカーのカンガルーバーを取り付けることに。涼しい風が吹いている今の時間帯であれば、それ程暑い思いをせずに取り付けができそう。
まずはバンパーを取り外し・・・
カンガルーバーがフレームに接触する部分にマキシマの耐水グリスを塗り・・・
こんな感じで青くなります。
助手席側のステーを取り付け。
さらに運転席側も取り付けます。
横のバーも取り付け、元の姿に近くなってきました。
バンパーも取り付け、コレで完成。仲間と談笑しながらノンビリと作業をしていたため、2時間以上掛かりましたが、とりあえず各部のボルトもしっかりと締め、ガッチリと取り付きました。
やはり普段からこの姿に見慣れているため、何となくこの姿に安心感を覚えてしまう私。次の車検時には再び取り外さなければなりませんが、それまではこんな感じかな。