キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ【その03】ウルトラ310Rのアワーメーターは現在48h
キャンピングカーでジェットスキーを載せたトレーラーを牽引し、霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ来ています。
前日はキャンピングカーのメンテナンス等をしているうちに風が強くなり、結局ジェットスキーを霞ヶ浦の湖面に降ろすことが出来ませんでした。
そこでそのまま帰らずに霞ヶ浦の湖畔で一泊することに。キャンピングカーの中にカップラーメン等の食料や飲み物は積んでいるため、それらを適当に食べ、今日はキャンピングカーの中で寝ることにしました。
午後11時頃に水上飛行機格納庫側ゲレンデにある自動販売機にジュースを買いに行くと、既に湖畔に車が数台駐車しており、テントが張られて中に明かりが点いていました。
「この時間帯から訪れるということは、ハイシーズンになったのね」と、思いながらキャンピングカーへ帰る私。
翌朝の霞ヶ浦大山スロープゲレンデの様子。
午前7時頃の様子ですが、かなりの数の車が既に湖畔に駐車しています。
こちらは水上飛行機格納庫側ゲレンデの様子で、既に車が入る場所が無い程の混雑ぶり。これから真夏~秋口頃まではこのような光景が繰り返されると思われます。
本日は午後から別の予定があるため、少し早めの午前8時過ぎに霞ヶ浦の湖面にジェットスキーで浮かんでみました。
雲がやや多いですが、切れ間から青空も見えるため、徐々にお天気が回復してきそうな感じ。湖面も昨日のような波もなく、穏やかです。
川の方へやってきました。こちらも当然のように波は穏やかで、久しぶりにウルトラ310Rをフルスピードで走らせることができ、気分もスッキリ。
ただ、相変わらず水の色は薄茶色で、お世辞にもキレイとは言い難い感じですね。
さらにお天気が回復し、遠くに筑波山の姿も見えるようになりました。
もうすぐ6月になるため、このような晴れの週末は貴重なものになるかもしれないと思うと、「短い時間でも十分に楽しまなくちゃ」と思ってしまいますね。
ウルトラ310Rの総航行時間は48hとなりました。購入してから2年程が経過していますが、それ程航行時間が伸びてはいません。
最近は海へツーリングに行くこともなくなり、その分航行時間が抑えられている模様。
バシャバシャと水しぶきを上げながら、ジェットスキーで湖面を走るには気持ちの良い季節になりました。今年もハイシーズンになり、何回ジェットスキーに乗れるのか分かりませんが、時間の許す限り乗りたいと思います。
午後からの予定に間に合うよう、午前11時頃にゲレンデを後にすることに。
既にこの時間帯には車や人の数がピークのようで、湖畔や湖面は大賑わい。皆さん楽しそうです。
すっかり良いお天気となった中、帰路につきました。
「今度は一日ゆっくり遊べるよう、予定を調整してから来ようかな」と思いながら、初夏の利根川を渡る私でした。