キャンピングカーでジェットスキーを牽引して河口湖へ【その05】
今回は、2017年7月の海の日を使って山梨県の河口湖へジェットスキーを乗りに行った時の様子をご紹介。
ソフトクリームを食べた後、少し岸に戻って休憩をしてから、16:30分頃より再び河口湖の湖面にジェットスキーウルトラ310Rを浮かべ、夕方の河口湖を十分に堪能しました。
今日は富士山の雄大な姿を余すところなく見ることができ、なかなかこんな日は珍しいと思うところ。ジェットスキーウルトラ310Rのガソリンが残り20Lを切り、ガソリン残量警告灯が点灯していますが、ここからが加速・トップスピード共に面白いところなので、河口湖の湖面を縦横無尽に駆け回る私。
まだまだ太陽は高い位置にあり、真夏の河口湖を楽しみます。
河口湖を後にし、やってきたのは『道の駅なるさわ』。河口湖から車で20分位の場所にある道の駅です。
『リニア中央新幹線2027年開業』という看板があり、2027年というと、いまからちょうど10年後に開業するということ。いろいろと問題も山積しているようですが、開業した際には是非乗ってみたいですね。
駐車場にはキャンピングカーの姿もチラホラ。
道の駅なるさわ 平成29年度イベント案内の看板があり、『ブルーベリー祭り』や『もろこし祭り』などのイベントが開催される模様。
道の駅なるさわの駐車場からも富士山の姿が見え、なかなか贅沢な感じの道の駅です。
ご当地のジュースやお菓子を購入してみました。富士山サイダー、富士山周辺限定のお茶、女性には嬉しい『コラーゲン配合 富士山さいだーグミ』など。
さすがに日本を代表する観光スポットだけあり、関連グッズの種類が豊富。あ、ちなみに写真に写っているホットドックはご当地物ではありません。富士山サイダーと共に美味しく頂きましたが・・・。
富士山サイダーやお茶を飲み、キャンピングカーの中でのんびりまったりとした後、20:00頃に向かったのはコチラ。
『富士眺望の湯 ゆらり』という日帰り温泉。昨年河口湖に来た際も寄った温泉で、富士山を一望できる露天風呂が特徴の日帰り温泉。
19:00以降大人1,300円と少々お高めの日帰り温泉ですが、18:00頃に入った仲間の話によれば、館内が一杯で、入場制限が掛かっていたとのこと。
ファミレスの空席待ちのように、名前を書いて待つ方式になっていたようで、相当に混雑していた模様。ただ、さすがに20:00を過ぎた時間帯のため、入場制限は解除されており、すぐに入館することができました。
お風呂の閉館時間ギリギリの22:00までゆっくりと入浴し、その後キャンピングカーで仮眠をしました。そのまま帰るとおそらく中央自動車が渋滞しているため、翌朝帰る予定。
朝の『道の駅なるさわ』は清々しい空気に包まれており、渋滞の無い道を中央自動車の河口湖インターチェンジを目指します。
途中寄ったファミリーマートで朝食を摂ります。昨日買ったセブンイレブンのパンと、ミニストップの『黒蜜きなこラテ』も一緒に。
ここのファミリーマートからも富士山の姿が見え、どこからでも富士山の雄大な姿を見ることができる贅沢な一帯となっています。
河口湖インターに入り。
上り線の談合坂サービスエリアで一休み。
『味噌カステラ』なるものが売っていましたが、どんな感じのお味なのでしょうか?興味はありますが、買う勇気が無い私・・・。
ほうとうのメニューも何だかいろいろとあり、中には『野菜たっぷり ちゃんぽんほうとう』なるものまであり、麺がほうとうというだけで、後は長崎ちゃんぽんという不思議なメニューも。
やはりほうとうは正統派である、かぼちゃなどが入ったものを食べたいものです。
談合坂サービスエリアにはスタバも入っており、季節限定メニューである、『キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ』を購入。ヨーグルトとサッパリとしたライムの組み合わせが絶妙で、とっても美味しかったです。
スタバのフラペチーノって今まであまり飲んだことがありませんでしたが、こんなに美味しいのであれば、いろいろな味のフラペチーノをこれからは試してみたいと思っています。
コチラは下り線の談合坂サービスエリアの様子。バイクのツーリングでしょうか?もの凄い数のバイクが駐車スペースに駐車しており、大勢の人の姿が見えます。
これから富士山方面に行くのでしょうか?富士山周辺は標高が高いため、都心や関東平野近辺を走行するより気持ちが良いと思われます。
上り線にもハーレーでツーリングをしている方々の姿がありました。
中央自動車の料金所を抜け、無事に帰宅しました。今回も河口湖のキレイな水と景色に十分に癒されました。今度は8月になったら再び河口湖を訪れてみたいと思っています。