キャンピングカーで霞ヶ浦へジェットスキーを乗りに『まずは挨拶がわりに108km/hの世界へ』

今回は2017年7月29日(土曜日)に霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ、キャンピングカーでジェットスキーを牽引して行った様子をご紹介。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

早朝よりブラックバスを気分良く5匹も釣り上げ、すっかり満足して朝寝をしていたので、次にキャンピングカーの中で目が覚めたのは午前9時頃。

既に辺りはかなり明るくなっていますが、早朝と変わりなく雲が多めのお天気。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

ご覧の通り水面はベタ凪の状態で、いつものように午後から風が吹くことを考えれば、この時間帯にジェットスキーに乗っておかない手はありません。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

急ぎジェットスキーウルトラ310Rを霞ヶ浦の湖面に降ろして乗りたいところですが、今日はその前にチョイと補修作業を・・・。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

ジェットスキーのカバーに空いている穴を塞ぐためのキッチンテープが剥がれてきているため、ゴムの板をアロンアルフアで接着することに。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

貰い物のアロンアルフアをゴムの表面に塗り、ペタリと貼り付けて完了。

キレイに貼り付きました。気温が高いため、ゴムの表面に塗ったアロンアルフアの乾きが速く、大慌てでの接着作業となりましたが、上手くいきました。これでしばらくは大丈夫でしょう。

このゴム板が劣化する頃にはジェットスキーのカバー自体の劣化も進んでいると思われるため、その時はジェットスキーのカバーを新調しようかと・・・。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

午前9時頃の霞ヶ浦大山スロープゲレンデの様子。まだ駐車スペースには十分な余裕があります。

霞ヶ浦 ジェットスキー

ササッとキャンピングカーに延長トングを取り付け、準備を進めていきます。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

波の穏やかなうちにジェットスキーを降ろさなければなりません。

霞ヶ浦 ジェットスキー

15分程でウエットスーツの着替えからジェットスキーを湖面に降ろすまでを完了させ、やや汗だくになりながらジェットスキーに乗ることに。

霞ヶ浦 ジェットスキー

霞ヶ浦の水はぬるく、お湯とまではいかないものの、夏の霞ヶ浦の水温といった感じ。

それでも気温より水温は低いため、水に入るとやや冷んやりとして気持ちがいいですね。河口湖のように積極的に湖水浴をしようという気にはなりませんが、少し泳ぎつつジェットスキーに近付く私。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

仲間も1100X-2に乗るみたいです。この平水面で乗るのは気持ちが良いと思います。

霞ヶ浦 ジェットスキー

そんなこんなで霞ヶ浦にチャプリとジェットスキーウルトラ310と共に浮かんだのは午前9時17分。眼前には明るい霞ヶ浦の広い湖面が広がっており、楽しい一日の第二弾の始まり。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

沖の方では引き物を楽しんでいるグループの姿も。

霞ヶ浦 ジェットスキー

水上飛行機格納庫側のゲレンデも空いています。

霞ヶ浦 ジェットスキー

アイドリングで十分にエンジンを暖めます。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

今日の私達の陣地。後1台仲間が来るのですが、やや到着が遅れているみたい。

霞ヶ浦 ジェットスキー

旧ソウビマリン側の全景。

霞ヶ浦 ジェットスキー

雲の合間から青空も見え、まずまずのお天気です。

霞ヶ浦 ジェットスキー

何だか真夏ですが、秋の雲のような感じもしますね。

霞ヶ浦 ジェットスキー

エンジンも十分に暖まり、挨拶がわりに軽く108km/hの表示を確認し、ガラガラの湖面を縦横無尽に走り回ります。

先程軽く湖水浴をしているため、ウエットスーツで風を受けて走ると涼しくて最高の気分です。「やはりジェットスキーは夏の乗り物なのかなぁ~」と、改めて思ってしまう私。

1月や2月の真冬もジェットスキーに乗る私ですが、フルドライスーツを着込んで冷たい風に吹かれながら乗るジェットスキーより、やはり今の季節の方が快適で楽しいのは間違いない事実。

それでも真冬にも乗りにきてしまうのは、やはり『ジェットスキーに乗るのが好きでしょうがない』ということに他ならないとも思ってしまう私でした。

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