キャンピングカーでジェットスキーを牽引して河口湖へ【その01】ボートでブラックバス釣りをする人を監視する私(汗)
今回は、2017年8月12日にキャンピングカーでジェットスキーを牽引して河口湖へ行ってきた時の様子をご紹介。
その前にトレーラーのスペアタイヤを自宅のお風呂場で風呂に入れてあげました(笑)。油や砂ぼこりで汚れていたので、お風呂に入れてあげると随分スッキリし、新品のようになったのには驚き。
別にタイヤが好き過ぎてこの後一緒にお布団で寝た訳ではありませんので誤解無きよう・・・(苦笑)。
実は以前スペアタイヤブラケットの穴から錆水が出るということで、エンジンオイルを封入してみたのですが、程なくしてそれが漏れていたみたいで、タイヤが油で汚れていました。
その油汚れをキレイにする目的もあり、入浴させた次第。それでもこうして時々入浴させるのも双方気持ちよくてなかなか良いかと思う私でした。
全然関係無い話からになりましたが、キャンピングカージルの総走行距離は185,977kmに。エアコンの調子が少し悪いですが、エンジンの調子はすこぶる良好。
お得意の夜間走行ですが、今回は昔『下道王』と呼ばれていたころを彷彿させる、一般道をひた走る行き方をチョイス。お盆中の中央自動車道の下り線は早朝より渋滞が始まっているみたいで、この時期は夜中に走るに限ります。
それでも一般道も夜中は空いているため、時間は十分にあるため、のんびりと一般道(国道20号線→139号線)を使って河口湖へ。
夜中はあいにくの雨模様、雨の夜間ドライブは視界が悪く気を遣うため、出来れば避けたいところですが、予定が決まっている以上、そういう訳にはいきません。
翌日も降水確率70%の予報のため、以前1日中土砂降りだった河口湖ジェットスキーを思い出しながら、とりあえず向かうといった感じ。
河口湖付近のローソンに到着したのは午前0時頃。駐車場が空いているので、チョイと強引な駐車方法でお買い物。
河口湖近くのキレイなホテル。お盆中ということもあるのでしょうか?近くのホテルの駐車場はほぼ満車状態でした。
河口湖の湖畔まできました。まだ真っ暗な状態で、湖面も見えません。
『カプセルイン富士山』というカプセルホテルがあり、インターネットでちょいと調べると、1泊2,000からという格安料金のため、お盆中は常に満室状態みたい。
私もここではありませんが、若い時にはカプセルホテルに何度か宿泊したことがありますが、寝るだけであれば十分かと・・・。
現在は移動式のカプセルホテルがあるため、利用はしませんが・・・(笑)。
いつものマリーナの朝。時刻は午前5時頃。雨は降っていませんが、まだどんよりとした雲が垂れ込めており、いつ振り出してもおかしくないようなお天気。
先日の霞ケ浦の釣行でブラックバス釣り熱が再燃し、今回も河口湖でブラックバス釣りをしてみることに。
風もほとんど無く、静かな朝の河口湖畔です。
雰囲気は非常に良さそうなのですが・・・。
コチラは鯉釣りの方の置き竿。竿に昨夜の雨の水滴が付いています。
非常に良い感じなのですが、ブラックバスからの反応は無し・・・。
時刻は午前6時頃。ウェイク船が移動していました。
湖畔には鯉釣りの方と、私のキャンピングカーのみ。
あまりに釣れないため、サッサと釣りは諦め、コーヒーを飲みながら朝食にします。
キャンピングカー内でカセットコンロを使い、お湯を沸かし、インスタントのドリップコーヒーを淹れます。
紙カップはお得意のコンビニコーヒーの再利用品。もう何回使っているでしょうか?基本的に砂糖やミルクは入れないため、使用後は洗いもせずに乾かし、茶色いシミが付いたカップをそのまま使います。
あ、とりあえず埃を払うため、お湯を注ぐ前に『フッ』とカップ内に息を吹きかけますが・・・(苦笑)。
そんな、人にはふるまえないコーヒーではありますが、味は同じ。コンビニで買ったパンとコーヒーで、湖畔の景色を見ながらノンビリと朝食タイム。
対岸付近でボート釣りをしている方をデジカメの超望遠で監視しながらパンをかじったりもします。他の方が釣れているのか気になって仕方のない私。
こちらの二人組も監視対象に・・・(笑)。
それでも、30分程厳しく監視していたのですが、ブラックバスが釣れている様子はありませんでした。それなりの数のブラックバスはいるとは思われますが、気温・水温が高い真夏の時期は厳しいのでしょうか?
そんなことを思いながら、見ているうちにウトウトしてしまい、そのままキャンピングカーの中で朝寝をしてしまいました・・・。