キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ケ浦へ【その03】ブラックバス釣り&学習しない私
今回は2017年9月中旬過ぎに霞ケ浦大山スロープゲレンデへ、キャンピングカーでジェットスキーを牽引して遊びに行った時の様子をご紹介。
いつものように早朝よりブラックバスを釣ります。最近は日の出の時間が遅く、雨模様ということもあり午前5時頃でも薄暗い感じ。7月頃であれば4時台から明るくなっていたことを思えば、季節の移ろいを感じますね。
ということで、薄暗いうちにまずは一匹。35センチ位の体高あるブラックバスで、非常に引きも強く元気一杯。釣っていて楽しいサイズです。
相変わらず雨は降り続いており、寒さはありませんが、なかなか周辺が明るくなりません。
続いて二匹目をゲット。先程と同じようなサイズで、こちらも元気一杯のファイトで楽しませてくれました。
続いて三匹目がヒット。竿先がグングンとしなり、軽くドラグが出ていきます。
またまた似たようなサイズで、雨の中でも活性が高い様子。
ここまで来て少しおとなしくなったので、5ポンドのフロロカーボンラインなので、躊躇なく抜き上げ・・・と思ったら、『ブチッ!』という感じでラインが切れ、「あ~ゴメンよ~」となってしまいました。
5ポンドのフロロカーボンラインのため、多少過信していたところもありますが、まさかこのサイズの抜き上げで切れるとは思わず、「結束し直しておけば良かったなぁ~」と、反省しきり。
ニジマス君を釣っている際も、連続で釣れている時はその流れに乗ってしまい、ラインのチェックと再結束を忘れてしまい、思わぬ大物がヒットし、切られてしまった経験もあるだけに、「学習してないなぁ~」とも思う私。
そのラインブレイクを機に集中力が途切れ、早朝より2時間程フィールドに立っていたこともあり、お腹が空きました。キャンピングカーに戻り、コーヒーを淹れることに。
珍しくファミリーマートで買ったパンとコーヒーで朝食タイム。この時点で時刻は午前7時頃。キャンピングカー内で朝食を食べると猛烈に眠くなり、キャンピングカーの中で朝寝をしてしまいました。
次に起きたのは何と午前10時半過ぎ。3時間以上もキャンピングカーの中で爆睡していたことに・・・。キャンピングカーの外に出ると既に仲間が到着しており、雲は多いですが、雨は上がっていました。
少々風もあるゲレンデコンディションのため、慌ててジェットスキーを霞ヶ浦の湖面に降ろすことはせず、昨夜使用した焚き火台のメンテナンスをすることに。
スタンドの1本がうまくセット出来なくなっていたため、バイスグリッププライヤーで軽く修正。うまくセット出来るようになりました。
今度はスタンドの抜け止めとして使われているクリップの錆落とし。よ~く見るとこのクリップ、カーテンに使われているクリップのよう。極めて汎用性が高い部品のため、ホームセンター等で新品を購入しても良いのですが、ここは敢えてメンテナンスをします。
お金はありませんが、とりあえず暇はありますので・・・(笑)。
仲間のジェットスキーが何故か反対向きに載せてあり、やる気満々な感じ。