キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ケ浦へ【その04】焚き火台のメンテナンス
今回は2017年9月中旬過ぎに霞ケ浦大山スロープゲレンデへ、キャンピングカーでジェットスキーを牽引して遊びに行った時の様子をご紹介。
仲間はウエットスーツに着替えていますが、私は焚き火台のメンテナンスを続行。
紙やすりで軽く表面の錆を落とし、白いスプレーで塗装。本当は黒の耐熱塗料等が適しているとは思いますが、持っていないため、キャンピングカーの外壁を塗装するのに使った残りで済ませます。
奥に置いてあるカーシャンプーにピントが合ってしまいましたが、とりあえず塗装もでき、なかなか良い感じ。こんな感じでまだまだ遊びます。
私が焚き火台のメンテナンスをして遊んでいるうちに、仲間はジェットスキーの準備を完了させ、霞ケ浦へジェットスキーを降ろしています。
雨は上がりましたが、曇り空の下、そこそこ風もあり、水面も波立っています。今の時間帯に無理をしてジェットスキーを降ろすこともないため、まだまだ作業を続けます。
ジェットスキーにカバーは掛けたまま、工具やチビ椅子、焚き火台などを広げ、ちまちまと作業をする私。
早朝の雨に濡れたカッパも椅子に干しておきます。
本日の私達の陣地はこのような感じ。ジェットスキーを牽引した車両が3台のみと、チョイと寂しい感じの布陣となっております。
お隣さんも居ないため、ゲレンデが閑散とした雰囲気。9月の中旬過ぎのお天気の微妙な土曜日とあり、既にシーズンオフの雰囲気が漂う霞ケ浦大山スロープゲレンデです。
とりあえず私もジェットスキーのカバーを外してみました。昨夜からの雨の影響で、ジェットスキーのデッキ部分に水が溜まっていました。
ジェットスキーのカバーは防水仕様ではないため、雨の中を走行すると、縫い目の部分からなのでしょうか?水が多少入るようです。それでも、何も掛けていない時に比べると遥かに入る水の量は少なく、ジェットスキーに泥水等が付かないことも合わせれば、走行中にカバーを掛けないという選択肢はなかなか考えられません。
ただ、基本的には『ジェットスキー用のカバーは走行中は掛けないで下さい』ということが、カバーのメーカーからのアナウンスとなっています。
あくまでもジェットスキーの保管時の紫外線や風雨除けとしての使用が推奨されているため、走行中に使用するのは自己責任といったところでしょうか?
もちろん走行中に使用すれば、風の影響などで生地が擦れて痛むことも考えられ、普通に保管時だけの使用に比べると耐用期間が短くなると思われます。
その点について、ジェットスキーのカバーは消耗品だと割り切っているため、ボロボロになれば新しいジェットスキー用カバーを購入しようと思っています。