霞ヶ浦からジェットスキーでプチツーリング/川の駅『水の郷 さわら』で白鳥と戯れる私
今回は2017年9月中旬過ぎに霞ケ浦大山スロープゲレンデへ、キャンピングカーでジェットスキーを牽引して遊びに行った時の様子をご紹介。
川の駅である『水の郷 さわら』を目指し、ジェットスキー8艇程でプチツーリングをし、皆さん無事に到着。これからジェットスキーを係船しているマリーナの係船料金320円を払います。
初めて利用する人は、ジェットスキーの船舶検査証書・船舶検査手帳と船舶免許の提示が必要。私は10年程前に申請していた会員証があったのですが、会員番号が2桁のため、古すぎてデータがすぐに見つからないとか・・・。
ちなみに現在の会員証の会員番号は4桁になっているため、この10年程で多くの方が利用登録をしているみたいです。
仕方ないので、一から申請書を作成し、データを復活。ただ、会員証はそのままで良いそうなので、相変わらず会員番号は2桁のまま。
係船料金320円を払い『水の郷 さわら』の直売所のようなところへ行ってみました。入り口に『第2回 乗馬で婚活』というチラシが掲示されており、乗馬体験と婚活をプラスしたユニークな企画のよう。
「馬だけに『ウマ』が合う方とカップルになれたりして~」などとつまらんことを思いながら、直売所の中を散策。もちろん服装は上下ウエットスーツにライフジャケットという恰好ですが、特に注目されることもなく、直売所の人込みに馴染んでいます。
「と思っているのは自分だけだったりして~」という声も聞こえてきそうですが、本当に注目されることもなく、「うん!アリだね、そのファッション!」と思われているのかしらと思う程。
直売所では、「白鳥にあげるエサは売ってないですかぁ~」と店員さんに聞いてみたのですが、特別白鳥用としてのエサは置いていないとのこと。
よく富士五湖の湖畔のボート小屋などで、白鳥にあげるエサを販売しているため、同様に準備しているのではないかと思いましたが、そうではない模様。
「あまり私からは言えないですが、皆さん適当に何かあげているみたいですよ・・・」とそっと聞かされ、それならばと一番安いコッペパンを購入。
安いコッペパンの威力は凄まじく、こんな笑顔の白鳥が至近距離まで接近。
「もうちょっと下さいなぁ~」と、セクシーポーズも決まります。
コッペパンが宙を舞う度に水面は大騒ぎに。ちっとも優雅な感じがしない白鳥達ですが、なかなか可愛くてよろしい。
ひとしきり白鳥とも遊んだため、ジェットスキーの係留場所に戻ることに。
手前に見えるのはレンタルボートのようで、3時間からレンタルしている模様。海ではないのでとりあえず初心者の方がボート等に慣れるには良い環境なのではないかと思います。