キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ケ浦へ【その01】夜は定番の焚き火
土浦花火大会の会場から帰り、翌日は霞ケ浦へジェットスキーを乗りに行くため、お天気の良い道をジェットスキーを牽引したキャンピングカーでドライブ中。
「どんだけ遊ぶんじゃい!」と言われてしまいそうですが、貴重な秋晴れの3連休、遊ばない訳にはいきません。
田んぼも稲刈りがすっかり完了し、緑色に見えるのは稲の切り株から生えている2番茎の姿。雲が青空に浮かび、気持ちの良いドライブ日和です。
コレは途中見掛けた日清食品のカップヌードル工場みたい。何だか大きなカップヌードルのオブジェが屋上に突き出しており、一目で何を作っている工場なのかが分かるところが面白い。
コレは確か印旛沼。昔は繁盛していたと思われる『ウナギ御殿』の廃墟跡が痛々しい感じ。栄枯盛衰のはかなさを感じる光景となっていました。
街道沿いにある中古車屋さんの車庫。ナンバープレートが付いている黄色いスポーツカーはオーナーさんの自家用車なのでしょうか?
謎なラインナップの中古車屋さんです。
そんな感じでのんびりとドライブをし、いつもの霞ケ浦大山スロープゲレンデの湖畔に到着。
時刻は少し遅めの13時過ぎ。日曜日のため、それなりにジェットスキーヤーの方が来ていると思われます。
水上飛行機格納庫側のゲレンデは一杯。数台駐車できるスペースもあるにはありますが、無理に駐車はしません。
旧ソウビマリン側のゲレンデも一杯。実は今日はこの時間帯のため、無理にジェットスキーに乗る予定はありません。風も少し強くなっているため、今晩は霞ケ浦大山スロープゲレンデにキャンピングカーでお泊りするため、焦っても仕方がありません。
ということで、キャンピングカーの中でご飯を食べ、昼寝をし、少しキャンピングカーの改造(改良)をしたりしているうちに夕方になりました。
途中、ブログを見ているという水上飛行機格納庫を利用している方に声を掛けられたりして、いろいろな情報交換もでき、非常に有意義な時間となりました。
私の拙いブログをお読み頂き、ありがとうございます。これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
コーヒーが飲みたくなり、キャンピングカー内でコーヒーを淹れて飲みました。
時刻は午後7時頃。さすがにこの時間帯に霞ケ浦大山スロープゲレンデの湖畔に車は無く、ガラガラの状態に。
旧ソウビマリン側のゲレンデにキャンピングカーを停め、今夜も焚き火を楽しみます。
霞ヶ浦の水面にはお月様による光の道ができ、なかなか幻想的な雰囲気。
そんな中、今夜の夕飯はキャンプの定番メニューであるカレーライス。ただ、レトルトご飯にレトルトカレーをかけただけですが、外で焚き火を見ながら食べる食事は格別。
こんな感じでゆったりと夜が更けていきました。