キャンピングカーでゴールデンウイーク中にジェットスキーを乗りに霞ケ浦へ【その2】
今回は2018年5月4~5日に、霞ケ浦大山スロープゲレンデにジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
チョイと諸事情により、間が空いてしまいましたが、霞ケ浦の第二弾をご紹介。ゴールデンウイーク前後からプライベート関連が少々多忙にて、更新が滞っておりましたが、またボチボチ復活してみようかと思います。
いよいよジェットスキーのシーズンインのため、ゲレンデには多数のジェットスキーヤーの姿とジェットスキーの数々。それぞれ思い思いに談笑したり、ジェットスキーの準備をしたりと、いつもの光景が展開。
「イイね~♪」と思いながら私も約半年ぶりとなるジェットスキーに乗るべく、準備を進めていきます。
コチラは水上飛行機格納庫側のゲレンデ。本日はこちら側が風裏になるようで、波は比較的穏やか。ゲレンデコンディションによってジェットスキーを降ろす場所を選ぶことが出来るのもここ大山スロープゲレンデの魅力。
ただ、本日はどちらも多数のジェットスキーヤーさんが来ているため、移動はせず、旧ソウビマリン側のゲレンデで楽しみます。
あ、コレはヒートテックもどきのズボン下のラベル。『HOTMAGIC』という商品名のよう。
日本製みたい。というのも、本日は晴れて暖かそうに見えますが、多少風が冷たいゲレンデコンディションで、ウエットスーツは遠慮して、5月にまさかのフルドライスーツを着る予定。
その下に着るズボン下を出してみたということ。実際に水はまだ冷たく、おっさんの身には堪えます。
今日の旧ソウビマリン側ゲレンデの様子。
そんなこんなで妻を後部シートに乗せ、霞ケ浦の湖面にプカリと浮かんだのは午前11時頃。少々波があるゲレンデコンディションのため、波の無い川方面へアイドリングしながら進んでいきます。
半年ぶりにエンジンを始動したカワサキウルトラ310Rのエンジン。始動はセルモーター一発でしたが、高速航行は実際に水面に浮かべてみないと出来ないため、慎重にエンジンを暖気運転します。
ややチョッピーな水面を徐々にウルトラ310Rはスピードを上げ、あっけない程にいつもの最高速である108km/hを確認。エンジンその他のパーツに不具合もなく、とりあえずは一安心。
「なかなかカワサキのエンジン技術は信頼性が高いなぁ~」と思いながら、気持ちよく全開走行を楽しむことが出来ました。
岸に上がると仲間が新たなおもちゃ(ラジコンカー)を持ってきており、こちらも楽しませて頂きました。最近のラジコンは良く出来ており、車体やサスペンションの造りも本格的。
そこいら辺にある障害物を乗り越えさせたりして、久しぶりに童心に帰り、ラジコンカーを楽しみました。私もエンジン付きの超速いラジコンカーが欲しいと思ったこともあり、やはり男の子(おっさん)はラジコン等のおもちゃが好きな人が多いみたい。
そう言えば過去にはSEA DOOを模したボートみたいなラジコン船を持ってきて、海で走らせ、波に呑まれて沈没させてしまい、大変なことになっていた人もいたような・・・。
ということで、今回も楽しめました。「この少し背が高いタクシー専用車両、一般販売もしてくれると人気が出るのになぁ~」と、妻と話ながら帰路につきました。