キャンピングカーでジェットスキーを牽引して河口湖へ【その2】
2018年7月の3連休を利用し、河口湖へジェットスキーを乗りにキャンピングカーでお出掛けしています。
久しぶりのアクアライン。最近は料金が800円となったため、休日の午前中と夕方は渋滞するようになったアクアライン。今回は遅い時間帯のため渋滞は無く、時間を間違えなければ快適に利用することができます。
ジェットスキーを載せたトレーラーを牽引しているキャンピングカー(普通車)ということで、料金は中型料金が適用され、960円ということ。
ETCを取り付けているので960円ですが、ETCが無ければ3,700円という信じられない料金となるため、アクアラインを通行する際はETCは必須ですね。
夜間で海は見えませんが、キレイな橋の上を走行。遥か前方には川崎の工業地帯の夜景も見え、なかなか夜もステキなドライブルートです。
渋滞も無く順調にキャンピングカーは走行を続け、海老名サービスエリアに到着。乗用車はそれ程多くない印象。
ただ、トラックのエリアはかなり混雑。最近のネット通販の隆盛を受け、トラック輸送をする荷物が激増しているとのことで、その片鱗を見るよう。
今回も何故か隣に『引越のサカイ』の車が・・・。前回もどこかで『引越のサカイ』のトラックの隣に停めたような・・・。
海老名サービスエリアで少し休憩し、その先の『足柄サービスエリア』で仮眠をとり、翌朝の光景。
『足柄サービスエリア』の普通車用駐車場は混雑しており、トラック用駐車も同様に混雑しており、何とか空いているスペースにキャンピングカーを潜り込ませ、仮眠。
朝になると周辺のトラックは出ていったみたいで、少し空いていました。
良いお天気の中、御殿場インターチェンジで高速道路を降ります。ちなみに、足柄サービスエリアから御殿場インターチェンジまでは2km程しかないので、足柄サービスエリアを出て1~2分で高速道路を降りることに。
料金は深夜割引が適用され、横浜町田インターチェンジから1,610円(中型車)で来ることが出来ました。
今日は富士山がよく見えます。最近の猛暑のためか、山頂付近に雪は見当たりません。
気持ちの良い緑の中を走り。
こんな道もたまには良いもの。早朝のため、すれ違う車もあまりありません。
コレは山中湖。鏡のように水面が穏やか。山中湖は昔ジェットスキーを始めた20年以上前は何回か来たことがありますが、最近は来ていません。
その理由として、山中湖の狭さがあります。昔のシングルジェットスキーであれば十分な広さがある湖だと思うのですが、最新のランナバウトにとって山中湖はあまりに狭く、あっという間に端から端まで行ってしまいます。
風景も単調なため、あまり面白い湖ではないと感じているのも事実。
水陸両用車の『KABA』号とすれ違いました。小学生の3男に「あの車知ってる?」と聞くと、「水の上も走れる車でしょ」と答えたのには驚き。
「どこで習ったの?」と聞くと「乗り物図鑑に載ってるよ」ということで、なる程、図鑑で見たことがあるのね。と、納得。
いつか子供と一緒に乗るのも面白いかもと思ってしまいました。
ということで、ようやく河口湖に到着。決して近くはない河口湖、今年もこうして来ることが出来たことを感謝しつつ、目一杯遊ぼうと思います。