北総マリンゲレンデへの行き方
北総マリンゲレンデにジェットスキーを乗りに行きました。
前回行ったのは8月終わりの猛暑の頃。その時から比べると随分と涼しくなり、暑い暑いと言いながらもあっと言う間に夏が通り過ぎていったと感じます。
最近の夏がいかに暑いと言えども、よく考えたら本当に暑い『酷暑』と呼ばれる期間は7月の梅雨明けから8月中旬までの2週間程。
暑さが年々厳しくなっているため、ことさら過酷に感じるようになってきてはいますが、一年を通してみると僅かな期間だということが分かります。
ということで、少々涼しくなってきた時期に、キャンピングカーでお得意のナイトドライブ。
キャンピングカーの総走行距離数は214,615kmに。最近はキャンピングカーの買い替えというよりは、「このキャンピングカーはどこまで使用することが出来るのだろう?」ということに興味が湧いてきたりもしています。
明るくなってきました。雲の隙間にオレンジ色の明かりが見えます。
今回は、北総マリンゲレンデの行き方について写真で解説。柏方面から来た場合、右手に北総マリンのバスボート整備場の建物が見えてきます。
ここから少し行くと、『河川防災センター』と書かれた看板が出てきます。この看板の所を左折します。
左折すると堤防の盛り土があるので、そのT字路をすぐに左折します。イメージとしてはUターンをするような感じ。
そのまま利根川の土手を上がり。
今度は道なりに土手を下っていきます。
右手にグラウンドのような広場があり、そのまま直進。
しばらく行くと右に曲がることができるT字路があるので、そこを右折。
右折していきます。
そのまま真っ直ぐ行くと。
北総マリンゲレンデに到着です。
ゲレンデの護岸はこんな感じ。
スロープがあります。
左右にスロープがありますが、利根川に向かって右側のスロープがジェットスキー用、左側のスロープがバスボート用というような、暗黙のローカルルールがある模様。
ただ、右側のスロープでもバスボートの上げ下ろしをする場合もあるため、あまり占領してしまわないよう注意が必要。
小さい地図ですが、黄色い線のような流れで河川敷に降り、北総マリンゲレンデに入るような感じですね。