キャンピングカーでジェットスキーを乗りに『北総マリンゲレンデの現在の様子』
今回は2019年12月29日(日曜日)に北総マリンゲレンデへジェットスキーの乗り納めに行った時の様子をご紹介。
当日は朝から晴れの良いお天気。風も弱いみたいで、絶好のジェットスキー乗り納め日和となりそう。
『国土交通省 河川防災ステーション/河川防災センター』の看板があるところを左折。
左折すると土手に突き当たるのでそこをさらに左折。
土手の堤防外側を上がり。
利根川の河川敷へ降りる道路が見えてきました。
そのまま真っ直ぐ進み。
最初のT字路を右折。
そのまま真っ直ぐ行けば北総マリンゲレンデに到着。
ゲレンデの様子。先の台風による増水の影響で、所々に大きな木が流れ着いています。
今日は仲間もそれなりに来ています。
この年末にジェットスキー好きの変態、いやもとい『愛好家』の皆様が15名程集まっているという変態集団、もとい『愛好家集団』でございます。
かく言う私もそんな『変態』いや『愛好家』の一人であります・・・。
ジェットスキーを降ろす側のスロープの様子。
まだジェットスキーを降ろす側のスロープ付近のドック上には泥が沢山ありました。
ピカピカのランナバウトも。
ジェットスキーを降ろす側のスロープ目の前に木が沈んでいます。2m程進んだ先にはまだまだ水底に泥が厚く堆積しており、以前のようにキレイになるにはまだまだ時間が掛かりそう。
まだ寒い時間帯のため、すぐにジェットスキーを利根川に降ろすことはせず、キャンピングカーの整備を少しすることに。
走行充電がされていないような気がして、メインバッテリーからサブバッテリーに伸びる配線の間にある30アンペアのヒューズを確認したところ、2個とも見事に切れていました。
先日メインバッテリーのターミナルが緩み、車のエンジンが掛からなくなった時があり、その際軽いショート状態になった模様で、原因はそれ以外考えられない感じ。
おそらくそれが原因だと思いつつ、予備の30Aヒューズを取り付け、結論から言えばその後300km程を走行してもヒューズは切れておらず、サブバッテリーにも正常に充電がされている様子。
定期的にサブバッテリーへの充電状態を確認し、今後も様子を見ていきたいと思います。
この真冬の寒い中、シングルジェットスキーが7~8台という、なかなかの変態っぷり。それでもシングルジェットスキーで水面を走り回れば、身体が暑くなるので真冬でも問題ありません。
ただ、水から上がって風に吹かれるとさすがに寒く、今日のように日中に日射しがたっぷりの日でなければ真冬のジェットスキーは厳しいのも確か。
そんなこんなで皆さん午後3時頃までにはジェットスキーを水面から上げ、冬の短い一日を楽しみました。
ジェットスキーを降ろす側のスロープの泥の様子。
スロープ付近も少し入れば泥が蓄積しています。
バスボートを降ろす側の桟橋の様子。以前からあった長い桟橋と小さな桟橋が新たに増えていました。
バスボートを降ろす側のスロープの様子。こちらは泥の蓄積が少なく、ある程度は泥をすくってくれている模様。
スロープの幅も広く、私もジェットスキーを上げる時はこちらのスロープを使用しました。
出艇する先にも障害物が少なく、バスボートのような大型船も出艇しやすくなっています。
バスボートを降ろす側からジェットスキーを降ろす側を見た光景。
手前の方には沢山の流木が流れ付いており、その先にコースブイの姿が見えます。
再びジェットスキーを降ろす側のスロープ。目の前に流木があります。
仲間の1200SX-Rの雄姿。今回はトラブルも解消し、かなりのスピードで水面を走っていました。私の1500SX-Rで少し追いかけましたが、トップスピードは変わらないような気がします。
あまりの高速航行にスコープゲートが耐え切れないのか、割れてしまっています。今度は少し高額ではありますが、ステンレス製のスコープゲートも要検討でしょうか?
ということで2019年のジェットスキー乗り納めも無事にお開きとなりました。
2020年の初乗りはいつになるのかな・・・。