赤岩ゲレンデへジェットスキーを乗りに『最高気温38℃の夏』
利根川の赤岩ゲレンデという場所にジェットスキーを乗りに行きました。
昨年は酷暑の中ジェットスキーに乗りに行くのは嫌だと思っていましたが、新しいハイエースという車を手に入れ、ドライブがさらに楽しくなってきている今、少し暑くても行ってみようという気になり。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からない今、観光地等の人が密集する場所に行くより、リスクは少ないと考えています。前回は妻と行きましたが、今回は一人でのジェットスキーのため、誰とも話さず、集まりもナシです。
この赤岩ゲレンデは結構人気がありますね。ハイシーズンはいつ行ってもそれなりに人が来ている感じ。
コレはジェットスキーをハイエースに載せる前。
レールの部分にモノを載せないよう端に寄せてます。
いつものようにウインチでグリグリと巻き上げてジェットスキーをハイエースに飲み込みます。
スロープレールを引っ掛ける木材とのクリアランスがギリギリ。
汗だくで積み込み作業。
色々と細かい修正箇所を加えながらようやくハイエースの車内にジェットスキーを積み込むスタイルがほぼ確立されました。
ジェットスキーを降ろした後はスロープレールをハイエースの車内に格納しておきます。次にジェットスキーを上げる際に使用します。
今日もお弁当。自分で作りました。メニューはご飯にカレー、目玉焼きに人参の豚肉巻き(コレは妻が作ってくれた夕飯の残り)。早朝から自宅を出てジェットスキーを積み込み、水面に降ろし、軽く乗ったのでお腹が空きました。
2Lのダカラは水で半分に薄めてあります。ケチっている訳ではなく、単純に原液だと甘すぎるため。砂糖も沢山入っているという話も聞くため、健康のためでもありますが。
アクエリアスも同様に甘すぎるので『アクエリアスの水割り』にして飲んでいます。本当は麦茶が一番いいのだけど、この時期は他の成分も補給しなければ熱中症になってしまいます。そういえばコンビニで買い物をしなくなって8ヵ月が経過。このままいけばずっとコンビニにお世話になることは無さそうな感じ。そう思うと今まで本当に無駄な出費をしていたと気付き、20年前の自分に喝を入れたいですね。
大型のトレーラーに2艇のジェットスキーを積んできている人も多く、何だか昔の自分を思い出します。
スロープレールを引っ掛ける部分の改良後です。レールが動かないよう真ん中にもう一本木材を追加。
蝶番だけでは強度が不足しており、短い鉄板に穴をあけ、端材を組み合わせてコンパネに土台を固定しました。
今のところコレで不具合は起きていないため、このまま様子見かな。
繰り返しになりますが、今日も連日の猛暑を引きずり暑い一日。真夏の太陽が容赦なく照り付け、太陽の下にいると肌がジリジリと焼ける感覚が本当にします。
日焼け止めをこまめに塗り、真夏の太陽に対抗します。クーラーの効いた場所にばかりいたので、ことさらこの酷暑は体に堪えます。
ハイエースの車内はサウナ状態。
利根川の水面は波もなく、どうしても全開走行が多くなりがち。ガソリンの減りが早いですが、レギュラーガソリン仕様と、比較的燃費が良いSTXエンジンのなので助かっています。スピードが計れるスマホのアプリを使い、SXRのスピードを計測。正確かどうかは分かりませんが、最高速度は97.6km/hとのこと。
少し前のやや気温が低い時の最高速度は97.8km/hだったので、気温が高くなってエンジンが熱タレしているかもしれません。確かに水温も高く、岸付近は少しぬるめの温泉みたいになっています。
帰りに記録した外気温『38℃』の表示。群馬と埼玉の境付近ですが、この辺りの暑さはテレビで報道されている通り。それでもハイエースのエアコンはキッチリと冷えてくれるので嬉しい限り。
帰りは後部をベッドにして休憩。猛暑の中でもエアコンを掛けていれば車内は快適。
夕立が降りました。
総走行距離は1,234kmに。夕立の後は気温が一気に10℃程下がりましたが、まだまだ28℃もあります。ただ、日差しもないためエアコンを最強にしておくと寒い位になりました。
次はもう少し涼しくなってから行きたいですね。