2021年春先に開催予定のジェットスキー試乗会で乗ってみたい機種を妄想する

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年のボートショーは中止となり、来年2021年のボートショーも『横浜ベイサイドマリーナ会場とバーチャルボートショーによるハイブリッド方式にて開催』ということが決定しており、ジェットスキーや各種マリン関連小物の現物展示は無い模様。

毎年パシフィコ横浜で3月に開催され、春から夏にかけてのマリンレジャーシーズンの幕開けを予感させる展示会だっただけに残念ではありますが、仕方ありませんね。

ジャパン インターナショナル ボートショー 2021

『ジャパン インターナショナル ボートショー 2021公式サイト』

新型ジェットスキーが各社からチラホラ発売されているようなので、現物を見て触ってみたかったのですが、そうもいかないようです。

ただ、春先に各社ジェットスキーの試乗会は開催されるようなので、そちらに期待したいと思います。ジェットスキーの試乗会であれば、屋外の水辺なので密になる心配もありません。

そこで今回は気が早いですが、私が関心を寄せている各社ジェットスキーの試乗をしてみたいモデルを検証してみようと思います。

試乗してみたい機種第3位『カワサキジェットスキーSTX160X』

STX160X

遡ること16年前の2004年に販売開始されたSTX-15Fシリーズがフルモデルチェンジした機種。エンジンは全く同じなので正確に言えばアッパーハルだけのモデルチェンジとも言えますが、外観は大きく変わりました。

STX-15F

2ストロークエンジン全盛の時代に発売された4ストロークエンジン搭載ジェットスキーの加速に驚いたものです。

この頃からSTX系のハルの安定感には定評がありました。

先代に比べて少し角張ったデザインを採用し、新しさを表現。少しシート高さが高くなっているような印象で、先代の低く構えたスタイルに比べて乗り味がどのように変化しているのか興味があります。

STX-15F

私も2006年モデルのSTX-15Fを購入してから7年間乗っていましたから、新しいSTX160Xには若干の懐かしさも感じます。1,498cm³のNA(自然吸気)エンジンはクセがなく、耐久性もお墨付きで、初めてジェットスキーを購入する方もエンジントラブルの心配が一番少ない機種だと思います。

ジェットスキーは水上で使用する遊び道具ゆえ、トラブルは避けて通れない側面もありますが、過給機などの余計な装備品が付いていないシンプルなエンジンは故障のリスクも小さく、普通に水遊びをするのであればSTX160Xで十分だと思います。

一応2020年から販売を開始したカワサキの新型ジェットスキーなので、試乗会に持ってきてくれることを期待しております。

試乗してみたい機種第2位『Sea Doo RXP-X 300(T3-R Hull)』

最近のレースシーンではSea Dooのような『V型ハル』でなければ勝つことは難しい状況となっており、20年程前にSea Doo XPのイエローの船体がスタートラインを埋め尽くした場面を彷彿させるようです。

確か2018年の試乗会ではRXT-X 300RSに乗り、怒涛の加速感とコーナリングの良さ(タイトさ)を経験しているだけあり、そのV型ハルがさらに進化していると聞けば、俄然興味が湧いてきます。

私はレースに出ている訳でもない普通のレジャージェッターですから、あまり強烈な乗り味のジェットスキーは疲れてしまうのですが、思いった通りにコーナーを駆け抜けることができるノーマル仕様のジェットスキーには憧れますね。

ちなみに昔のSea Dooはこんな感じでした。何だか時代を感じますね。

試乗会はあくまでレジャージェッターを対象としているため、カリカリのレーシングレスポンスマシンを市場艇としてSea Dooが持ってくる可能性は低いですが、もしT3-R Hullを採用したマシンを持ってきていれば、違いが分からなくても乗ってみたいと思います。

試乗してみたい機種第1位『新型SUPER JET(3気筒4ストロークエンジンTR-1搭載艇)』

とりあえずシングルジェットスキー乗り(独身という意味じゃないよ、一人乗りということ)なので、一人乗りの新型ジェットスキーには非常に興味があります。

SUPER JET

コレは2019年まで販売していた2スロークエンジン搭載のSUPER JET

ヤマハは2019年までしつこく2ストロークエンジン搭載のSUPER JETを、コッソリと環境問題に背を向けて販売していただけに、4ストロークエンジン搭載の一人乗りマリンジェット(ジェットスキー)は待ち望まれたところ。

SUPER JET

2021年発売予定の4スロークエンジン搭載の新型SUPER JET

排気量は1,052 ccで110馬力のエンジン出力はカワサキの一人乗りジェットスキーSXRの1,498ccで152馬力のエンジン出力に比べて控えめに感じますが、船体をコンパクトにしているため総重量がSXRより軽く(50kg以上軽い)、その軽さが加速感や操縦安定性にどれくらい影響を与えているのかにも注目です。

全長にも大きな違い

旧型SUPER JET・・・2,240mm(全幅)
新型SUPER JET・・・2,430mm(全長)
SXR1500・・・2,655mm(全長)

上記のように、新型SUPER JETの方がSXR1500に比べて225mm短く、この全長の違いが波のある水面での走行性能にどのような影響を与えているのかも興味深いところです。

ハルもワイド化されており、

旧型SUPER JET・・・680mm(全幅)
新型SUPER JET・・・762mm(全幅)

というように、新型SUPER JETの方が旧型SUPER JETに比べて80mmワイドハル化しています。全幅が大きくなったことによる横方向への安定性の変化にも注目したいところです。ただ、私は旧型SUPER JETに殆ど乗ったことがないため、明確な比較はできそうになく、それは他の方のインプレッションを待つよりなさそうです。

参考までにSXR1500・・・765mm(全幅)というデータで、全幅に関しては3mmしか変わりません。

試乗会に関してはレジャーユーザーを対象としたものなので、マニア色の強いシングルジェットスキーを試乗艇として持ってきてもらえる可能性は低いのですが、もし試乗艇を持ってきてくれるのであれば、一番乗ってみたいマリンジェット(ジェットスキー)の一台ですね。

それより何より新型コロナウイルスの感染拡大が収束に向かい、安心して試乗会や各種展示会に行けるような日常が一日も早く戻ってきてくれることが一番願っていることなので、まだまだ私自身は自粛生活を続けるつもりです。

という訳で、今から2021年の春先に開催されるであろうジェットスキーの試乗会が楽しみで仕方ない私でした。無事に開催されるといいなぁ~。

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