カワサキジェットスキー ウルトラ310Rの2017年モデルを検証

ジェットスキーの2017年モデルの情報も各社揃い、3月になれば毎年恒例のボートショーがパシフィコ横浜で開催されると、ジェットスキーシーズンの幕開けとなります。

そう考えると3月が始まるまで2ヵ月を切っていることになり、時が経つのが本当に早いと思ってしまう今日この頃。まだまだ寒い日は続きますが、確実にオンシーズンは近付きつつあります。

そんな訳で、今回は2017年のカワサキジェットスキーのラインナップから見えてきたことを少々・・・。

まずは現在私が所有している『カワサキ ジェットスキー ウルトラ310R』の2017年モデルを検証。

ウルトラ310R

ちなみにこちらは2015年モデルのウルトラ310Rの表紙写真。派手に水しぶきを上げて航行するウルトラ310Rの姿を捉えた写真になっています。

2016~2017年モデルのライダーがヘルメットを被っているのに対し、こちらはノーヘル。

ウルトラ310R

2016年モデルのウルトラ310Rの表紙写真は黄色いブイをヘルメットを被ったライダーが回航している様子を撮影。2015~2016年のウルトラ310Rの表紙写真は躍動感がある写真を採用。

ウルトラ310R

これに対し、カワサキモータースジャパンのウルトラ310R/2017年モデルの写真はこの写真。

ジェットスキーに乗っていて、今、降りました~という感じの写真で、ライダーから盛大に水滴が滴り落ちる様を撮影しています。

動的な写真に対し、2017年モデルの写真は静的な写真に変更。これは2017年に発売になった新型4ストシングルジェットスキーSX-Rの躍動感を目立たせるためなのか?と妙な勘繰りをしてしまう私。

もちろんそんなことはないと思いますが、こうして3年間の推移を見ていると面白いものですね。

ウルトラ310R

2017年モデルのウルトラ310Rの外観に大きな変更は無く、デカールが微妙に変更になっただけで、じっくりと細部を確認しなければ2015~2017年モデルの区別はつきません。

ウルトラ310R

ウルトラ310R

ウルトラ310R

エンジン等のスペックに変更は全くなく、2015/2016年モデルと同等。価格は2015/2016年モデルとの比較で・・・

ウルトラ310R(メーカー希望小売価格)
・2015年モデル 2,041,200円
・2016年モデル 2,143,800円
・2017年モデル 2,143,800円

という価格で、2016年モデルと変わりはない様子。ウルトラ310Rは3年連続で特に大きな変化は無し。

ちなみにモデルコードは次の通り。

ウルトラ310R(モデルコード)
・2015年モデル・・・JT1500NFF
・2016年モデル・・・JT1500NGF
・2017年モデル・・・JT1500NHF

というような変遷で、末尾から2文字目のアルファベットのみが年数を追うごとに変更になっている様子。

ウルトラ310R

ウルトラ310Rも発売から4年が経過しているため、更なる馬力アップの話が出てきそうなものですが、2017年は新型の4ストロークエンジン搭載のスタンドアップである、SX-Rの販売に力を入れるのでしょう。

そのSX-Rの販売が落ち着けば、いよいよウルトラ310Rの馬力アップ版が開発・発売されるのではないかと期待しています。

ただ、そうなるといよいよカワサキもSEA DOO同様にブレーキシステムを付けなければ発売しないだろうという声も一部からあり、確かにもの凄い加速とトップスピードのジェットスキーとなるため、『止まる』ことも考えなければならないモデルとなるのでしょう。

そう考えると、まだまだジェットスキーの馬力競争に終わりは見えず、さらに速いジェットスキーに乗れるチャンスがあるのではないかと考え、ワクワクしてしまいますね。

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