霞ヶ浦大山ゲレンデへジェットスキーに乗りに【3月・・・】
これは3月頃の霞ヶ浦のジェットスキー風景ですが、まだまだ寒い時期でも好きモンおやじ軍団は、ドライスーツに身を包み、冷たい水面に出ていくのでした。しかしまだ初春の霞ヶ浦大山ゲレンデはほぼ『貸切状態』で、午前中は波もほとんどないため、かなり快適なライディングを楽しむことができます。
ジェットスキーをキャンピングカーで牽引し始めて10年以上が経過しますが、いまだにバックは苦手で、トレーラーがどっちに向いて行くのか一瞬分からなくなることがよくあります。単に慣れの問題だと思うのですが、仲間内でもトレーラーの運転が上手い人は何となく尊敬してしまいます。
ただ、今さらハイエースなどのバンにジェットスキーを積んで行く訳にもいかないので、鍛錬するしかないですね。そんな訳で天気はいいのですが、ちょいと気温の低い中、それなりにジェットスキーに乗り、満足をしたおやじ3人衆でした。
よく話をすることに、とりあえず「乗った」という事実があれば、その週いっぱいはハッピーな気持で過ごせ、またしばらくすると充電が切れたようにジェットスキーに乗りたくなる、そんなことの繰り返しで20年以上ジェットスキーに乗ってきた訳ですが、最近の話題はもっぱら「いつまで乗るの?」という話題に・・・。
20代の頃など、中年オヤジになってまでジェットスキーに乗っているなんて想像もできませんでしたが、こうしてまだまだ元気でジェットスキー乗れるということに感謝しなければいけないのかもしれません。