ウルトラ310Rのならし運転完了&トレーラーベルトのトラブル

とりあえずウルトラ310Rのならし運転も完了し、寒い霞ヶ浦大山スロープゲレンデに一人ですが、一旦湖から上がり休憩することに。

ウルトラ310R

先週と同じようにキャンピングカーの中で温かいコーヒーを飲み、窓の外に浮かんでいるウルトラ310Rを眺めながら至福の時を過ごします。

ウルトラ310R

アクリル二重窓の曇りが酷い状態ではありますが、今から新しいアクリル窓に交換しようという気は起きません。毎日のように眺める家の窓や車のフロントガラスがこのような状態であれば大変ですが、週に一回あるかないかの使用頻度であれば、我慢するしかありません。

AQトレーラー

午後になるとやや風が出てきて、湖面に小さな波が立ち始めました。しかしこのくらいの小波ではウルトラ310Rの航行に問題はなく、むしろ平水面よりも船底が水と接触する面積が減少するせいか、加速、トップスピード共に伸びるような感じがします。

ただ、ある程度は覚悟していましたが、やはり『燃費は相当悪い』ようです。先週の燃料が残っていたので、とりあえずハイオクガソリンを20Lだけ給油していました。

ガソリンのメーターは満タンから2目盛り程欠けた状態からスタートしたのですが、全開走行を1時間もしないうちにガソリンの警告アラームが鳴りました。

ガソリンの警告アラームが鳴っても20L以上の燃料が残っていると知っているので、それ程慌てることはありませんが、それにしてもウルトラ310Rのガソリン消費量はSTX-15Fと比べると異次元の早さに感じます。

まぁ、それは購入前から承知していたので、今更騒いでも仕方がなく、やはりパワーと燃料消費量は見事に比例していると身を持って体験した次第。

さて、燃料のアラームが鳴ってからもしばらく乗っていたのですが、さすがに誰も居ない真冬の霞ヶ浦でガス欠による漂流などというのはシャレにならないため、ほどほどのところで止めておきます。

AQトレーラー

トレーラーにウルトラ310Rを載せ、バウストッパーまでウルトラ310Rを引き寄せようとウインチのハンドルを回していた時のこと。

『ブチッブチッブチッ』というなにやら嫌な音がベルト付近から聞こえてきました。このような普段聞いたことのないような音が聞こえてくるときは、何か良くないことが起こっていると、今までの経験が教えてくれます。

AQトレーラー

ウインチを回す手を止めてウインチベルトを確認してみると・・・。

写真では分かりづらいですが、フックから伸びる補助ベルトがほつれ、一部が切れかかっていました。このまま使用を続ければ確実に切れてしまうため、このまま補助ベルトの使用はできません。

フックを直接ウルトラ310Rに掛ける方法もありますが、その方法だときちんとバウストッパーに船体のフロント部分をくっつけることができません。

AQトレーラー

そこで考えたのが、今使っているラッシングベルトを切って使う方法。ラッシングベルトであれば丈夫なため、補助ベルトの代わりにもなります。

AQトレーラー

早速ラッシングベルトを切断し、切断面がほつれないように軽くバーナーで炙って溶かしておきます。

AQトレーラー

それを輪にしたら完成と、至ってシンプルな作業。

AQトレーラー

ダメになった補助ベルトは潔く切ってしまい、こちらもほつれてこないように先端部分を軽くバーナーで炙っておきます。

こんな感じでバーナーやら工具やら、電気部品のパーツなど、キャンピングカーの中に常時積んでいるため、このような時には非常に重宝します。

仲間の一人は、一般的な工具はもとより、電動ドリルドライバーや丸ノコ、発電機、コンプレッサーなどを持ってきて、ゲレンデでジェットスキーの改造や修理をしています。

AQトレーラー

こんな感じでラッシングベルトによる補助ベルトも完成し、いい感じでバウストッパーにウルトラ310Rのノーズがくっついています。

ウルトラ310R

ウルトラ310Rのデッキやシート、フードなどに付いている水滴をキレイに拭き、エンジンルームも異常がないかを軽く確認しておきます。

その後乗る前にも実施した特殊工具(?)を取り付けたラスペネのスプレーを使ってスーパーチャージャーの潤滑を行ないました。

CIMG4260

さらに風が強くなってきて、湖面の波が目立つようになってきました。まだまだ真冬を思わせるような光景になってきたと思いながら、片付けを進めていきます。

キャンピングカー

今日はウルトラ310Rに船体カバーを掛けて帰ることにします。ウルトラ310Rを買った当初は船体カバーを取り付けて走行する予定はありませんでした。理由としては、カバーを取り付けて走行すれば、船体とカバーが擦れて細かい傷がつくから。

実際に前回の帰り道でカバーを掛けてトレーラーで牽引したところ、デッキの脇部分に擦り傷のようなものが付いていたので、「やっぱり傷が付くんだ」と思い、今回来る時はカバーを付けずにウルトラ310Rを牽引してきました。

ただ、到着してウルトラ310Rの船体をじっくりと見てみると、船体のすき間に細かい砂のようなものが入り込んでいたり、緑色のフロントハッチ部分にはディーゼルスモークのような黒い粒がたくさん付いていて、「う~む、やっぱりカバーを取り付けないと汚れるんだな・・・」ということになり、小さな傷か、汚れかのどちらかを選ばなければならない状態に・・・。

で、今回は汚れない方を選びました。小さな傷は乗っているうちにどうしても付いてしまうものなので、そこは諦め、走行中にどうしようもなく細かい部分までが汚れてしまうのは避けたいため、今回の判断に至りました。

大切にしたいという気持は強いのですが、どっちも満足させるのであれば、昔のように車の中に積んで走るしかありません。

ただ、昔の2ストスタンドアップマシンと違い、重量もサイズも桁違いのため、それも無理があります。

釈然とはしませんが、これはこれで受け入れるしかないでしょう。

ウルトラ310R

そんな霞ヶ浦大山スロープゲレンデからの帰り道。ウルトラ310Rを牽引しているキャンピングカーの後ろに付いているのが、『霊柩車』。

それを見ながら想うことは「人は皆いつか死ぬ。でも死ぬまでに少しでもやりたいことをして、後悔しない生き方をしよう」ということ。

キャンピングカーに乗り、ジェットスキーに乗り、行きたいところへ行ける幸せを噛み締めながら、日々を大切に生きて行こうと思いますね。

ということで、別のページでも紹介していますが、ジェットスキーに興味のある方、一生に一度でいいからとりあえず体験をしてみたいという方、ジェットスキーウルトラ310Rの体験試乗を現在受け付けています。

ジェットスキーウルトラ310R体験試乗申込案内

上記専用ページを設けましたので、注意事項をよくお読みになり、体験試乗を希望される方はご連絡をよろしくお願いいたします。

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