カワサキジェットスキーウルトラ310Rを購入して後悔しているところ・・・

カワサキのジェットスキーウルトラ310Rを購入し、ならし運転も完了。全開運転を楽しんでいるのですが、いくつか後悔(困っているところ)があるのも事実。

最近は「やっぱり以前乗っていたSTX-15Fの方が良かったよなぁ~」と思えることもあったりして。

ウルトラ310R

そんな私の視点から見た『カワサキジェットスキーウルトラ310Rのちょっとここが・・・』という点をまとめてみました。

【ウルトラ310Rのちょっとここが・・・その01】

STX-15Fの加速は加給器が付いていないため、どちらかと言えば『マイルド』な感じでしたが、ウルトラ310Rの加速力は爆発的で、乗っていて非常に腕や全身が疲れます。

乗り手の問題かもしれませんが、ランナバウトに乗っていて疲れてしまうのはここ数年なかったこと。

【ウルトラ310Rのちょっとここが・・・その02】

やはり燃費が非常に悪いようです。加給器が効く走りを連続して続けているとみるみるうちに燃料(ハイオクガソリン)が減っていきます。STX-15Fの時は一日かなりの距離や時間を乗っても十分に燃料は持ったことを考えると、ある程度覚悟はしていたとは言え、想像以上かも・・・。

【ウルトラ310Rのちょっとここが・・・その03】

良くも悪くも曲がりません。高速航行中に引き波の上を走っても船体がどこへ向いてしまうのか分からないような不安な挙動は一切ありませんが、逆にそれがコーナーリングに影響を及ぼしている模様。

かなり強引に曲げなければ曲がらない印象で、友人のSEA DOO RXP-X260RSは非常にクイックに曲がるため、コーナーリングを含めたトータルバランスでは今一番のジェットスキーではないでしょうか。

事実ジェットスキーのレースシーンでは優勝を含めかなりの実績がSEA DOO RXP-X260RSにはあるようです。

「じゃぁ何でウルトラ310Rを買ったの?」と言われてしまいそうですが、やはり「市販ジェットスキー至上最高馬力のジェットスキーに一度乗ってみたかった」というところが正直なところ。

やはりこの加速感などは20数年前にジェットスキーに乗り始めた私にとっては異次元の体験で、この加速感が非常に楽しいというところがあります。

ただ、船舶免許を取得したばかりの方でもこのマッスルクラフトに乗れることを考えれば、ちょっと怖い気もします。それでも自動車免許を取得すればその日から500馬力や700馬力のスポーツカーに乗れるので、それは同じことか・・・、と思ってしまう私。

300zxtt

そう言えば昔免許センターで運転免許の試験を受けて合格した帰りに、親に買ってもらったフェアレディーZ(300ZXツインターボ280馬力)に免許センターから乗って帰った友人がいたことを思い出してしまいました。(私ではありません・・・、あくまで友人の話です)

あまり悪い点ばかりを書いても仕方がないので、今度は良い点も書いてみようかと・・・。

【ウルトラ310Rのここは良いところ・・・その01】

やはり圧倒的な加速感で、箱出し状態のジェットスキーがここまでのパワーがあることに驚きを感じます。

特にガソリン残量警告アラームが鳴った後(燃料残20L程)からの加速感は凄まじいものがあり、どこからでも加速していく感じがします。

【ウルトラ310Rのここが良いところ・・・その02】

これは悪い点でも書いたのですが、いい意味で安定感のある走りで、最高速で航行していても不安感は皆無。つまらないと言えばそれまでですが、時速100km/hで航行するジェットスキーが引き波の上で突然コントロールを失って投げ出されれば、そのスピード域ではケガをしかねません。

そういう意味ではこの高速航行時の安定性というのは安全性ということにも繋がってくるため、非常に重要だと私は思っています。

基本的にレジャー(娯楽)なのですから、ケガをしてはいけません。ギックリ腰持ちの私などはなお更無理をしてはいけません(汗)。

【ウルトラ310Rのここが良いところ・・・その03】

ハンドル周りのデザインはSTX-15Fの方が秀逸だったような感じですが、全体的に見たデザインはよくできていると思います。
これは好みの問題でもありますが、全体的に丸みを帯びたデザインの物が好きな傾向にある私にとっては好ましいデザイン。フロントノーズがやや尖っている感じがしますが、ここを丸くしてしまうと全体のデザインが締まらないのでしょうね。

カワサキというバイクも製造しているメーカーが「ジェットスキーを造ったらこうなりました!」みたいなデザインで、好き嫌いが分かれるところではありますが、市販モデルでこのスペックを出してくる勇気と経営戦略を評価したいところ。

私がジェットスキーに求めるものは『気持ちのいい加速感』というところが大きいため、このウルトラ310Rはその要求を十分に満たしてくれていると思います。

加速もコーナーリングもグレートなジェットスキーを手に入れるのであれば、やはりSEA DOO RXP-X260RSを購入して200万円~300万円程お金を掛ければできそうですが、現実的ではありませんね。

それでもしばらくはこのウルトラ310Rでジェットスキーシーズン(一年中?)を楽しめそうです。

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