ジェットスキーに乗りに霞ヶ浦へ&生チョコクリームコロネに思うホーキング理論
今日はゴールデンウィーク中の2015年4月29(水)にいつもの霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行った時の様子をご紹介。
さて、ゴールデンウィーク中ということもあり、今回はいつもより早めの午前5時に家を出ました。真冬であれば真っ暗な時間帯ですが、5月も近いこの時期のため既に明るくなっています。
やはり暗いうちから家を出るよりは明るくなってから家を出るほうが気分がよく、夜中に走るときは別として、やはり早朝の清々しい空気の中をドライブするのは楽しいもの。
朝のやや冷たい空気の中、ジェットスキーを牽引したキャンピングカーを快調に走らせます・・・、と言いたいところなのですが、今回は不覚にも風邪を引いてしまい、ジェットスキーは一応牽引しているのですが、何となく頭が重い感じ。
そんな無理してまで出掛けることもないと思われそうですが、なかなか会えることの少ないジェットスキー仲間が来ているということで、多少無理してでも行ってみたいという思いの方が強く、風邪薬を飲みつつのドライブとなりました。
それでもいつものようにガソリン価格のチェックは軽くしておきます。
プリカ3万円チャージの価格ですが、ゴールデンウィーク中でもそれ程価格の上昇は無いようです。
レギュラー・・・125円/L
ハイオク・・・・136円/L
軽油・・・・・・97円/L
やや曇りがちのお天気ですが、天気予報は曇り時々晴れということで、雨の降ることは無いということです。ピーカンに晴れていた方が気持ちいいのかもしれませんが、あまりカンカン照りだと紫外線がお肌に悪そうなので、曇っていた方が今の我々にはありがたいかも。
とうにお肌の曲がり角は過ぎ、バックストレートも終盤で最終コーナーを曲がりかけているようなオヤジ軍団には、やはり強烈な紫外線は厳しいもの。昔はガンガン照りつける真夏の太陽の下、サンオイルも塗らずに裸で日焼けをしていた仲間も今やキャンピングカーのサイドオーニングの日陰の下で日焼け止めをせっせと塗っている始末。
「やはり加齢には勝てないよなぁ~」と思いながら、真夏の炎天下では日陰に逃げ込んで日焼け止め片手にジェットスキー談義に花を咲かすハイシーズンがここ数年の恒例。
さて、お次のセブンイレブンが併設されたエッソのガソリンスタンドの価格は・・・
レギュラー・・・128円/L
ハイオク・・・・139円/L
軽油・・・・・・99円/L
という感じです。
さらにその先のセブンイレブンが併設されたエッソのガソリンスタンドの価格は・・・シナジーカード価格ながら、
レギュラー・・・126円/L
ハイオク・・・・137円/L
軽油・・・・・・97円/L
さて、今日もセブンイレブンの生チョコクリームコロネをいつものように2個買ってしまいました。最近見たニュースでコンビニのパンには添加物が大量に入っているため、食べない方がいいというのを見ましたが、そんなことは分かっていながらも止められません。
でもいつも思うのですが、美味しい物って大なり小なり体に対してインパクトのある物が多いと思うのですがいかがでしょうか。例えばトンカツやラーメン、ピザやスパゲティ、お酒等々、これらを全く食べずに過ごす人生は何だかつまらないし、そんなに我慢しても長生きできるかどうかは誰にも分からない訳だし・・・。
そう考えると、好きなものが食べられるうち、好きなことが出来るうちに目一杯食べて行動しておくことも大切なのかも知れないと思っています。
ドラえもんの中で記憶に残っている言葉が、「人はどれだけ生きたかではなく、どのように生きたかということの方が大切だ」みたいなことを言っていたのをふと思い出しました。
あと、私は信じてはいないのですが『オバケ』が少し恐いです。いないとは思っているのですが、真夜中に霞ヶ浦の大山スロープゲレンデに到着した時などは、キャンピングカーから出るのが恐いため、キャンピングカー内のトイレで用を足してから寝てしまいます。
ただ、イギリスの理論物理学者であるスティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士が、「死後の世界は存在しない、ただ無になるだけ」ということを昔言っていたことを思い出し、「オバケは居ない・・・」と自分に言い聞かせて寝ています。
あと、この今まさに自分がしている行動、『キーボードを打つ、あくびをする、まばたきをする』などの行動は、全て脳内の電機信号によって司られているため、『お金が欲しい、新しいキャンピングカーが欲しい、新しいジェットスキーが欲しい』などという要求も電気信号の成せる業。
ですから、何か無性に欲しいと思った時は「電気信号の奴め、俺に命令するなど生意気な・・・」と思うのですが、この電気信号には度々やられています・・・。
そう考えれば、人が死ねば電気信号も途絶えるため、何も考えられない、何も見えない、何も感じない、まさに『無』になってしまうというのも納得できます。
ウィキを見ていたらありました、当時のスティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士の言葉が・・・
『2011年5月には、人間の脳について「部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人の架空のおとぎ話だ」と否定的な見解を述べ・・・』
というような感じです。
さて、話は逸れましたが、いつも入れているエッソのガソリンスタンドの価格はこんな感じ・・・
レギュラー・・・128円/L
ハイオク・・・・139円/L
軽油・・・・・・99円/L
バーコード価格はこれから各2円/L引きということ。あ、あと、セブンイレブンのプリペイドカードであるナナコをかざせば、給油の度に給油量に応じてポイントが付くことを最近知ったのですが、今までさんざんエッソで給油していたのに、ポイントを全て捨てていたと知り、非常に勿体無いことをしたと思っています。
私自身あまりクレジットカードで給油することはなく、いつもニコニコ現金払いだったため、ポイントが貯められるのであれば貯めたいものです。小さな積み重ねが庶民にとっては希望の光のようなものですから、このようなお得情報に疎くてはいけませんね。
さて、お次はいつものエネオスのガソリンスタンドで、今度はジェットスキーウルトラ310Rにハイオクガソリンを満タンにしてもらいます。ジェットスキーへの給油はセルフのガソリンスタンドでは出来ないため、こればかりは致し方ありません。
キャンピングカージルの走行距離は156,333kmを指しています。ただ、走行距離に関しては驚くようなことがこの後待っているとも知らず、快調にキャンピングカーは走ります。
最近のスバル車はカッコイイデザインの車が多いですね。4WDの性能もピカイチらしいですし、スバルの車もいいかもしれません。
古いキャンピングカーが前方を走行していました。古いと言っても私の14年前のバンテックジルとあまり変わらないかもしれませんが、古いキャンピングカーに乗っている人を見ると何となく親近感が湧いてきてしまいます。
最新のキャンピングカーもいいですが、古いキャンピングカーを大切に乗っている姿を見ると「わ、私もこの古いキャンピングカーを大切にしなければね・・・」と思ってしまいます。
そんなこんなでようやく霞ヶ浦大山スロープゲレンデに到着です。左側に居る人達は昨日の夜から来ていたみたいで、かなり盛り上がっていた様子。「いよいよシーズンインなのね」と思ってしまうような光景が広がっていました。
午前11時頃の様子ですが、それなりに車が湖畔に並んでいます。
反対側のソウビマリン跡地側のゲレンデにもそれなりに車が並んでいますが、まだ空いている場所も少しあるようです。
少し薄日が差してきたりして、寒さは感じません。体調を見ながらボチボチ準備をすることにします。