キャンピングカーで霞ヶ浦へジェットスキーを乗りに【その1】『風が強く大波発生中!』
今回は2015年8月8日(土曜日)にいつもの霞ヶ浦大山スロープゲレンデにキャンピングカーでジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
連日の猛暑が少し和らぐと聞き、「この前霞ヶ浦に行った時のような酷暑でなければ過ごしやすいかも~」と思いながらジェットスキーを牽引したキャンピングカーを走らせます。
ちなみにコレは前日2015年8月7日の午後12時30分の霞ヶ浦の水温等のデータですが、水温(上層)で33.6℃もあり、まさに『お湯』といった感じ。
気温(湖上)が30.7℃ということですから、気温より水温の方が高い状態。
「こりゃ霞ヶ浦の湖畔に居ても暑い訳だよな・・・」と思いながら、セブンイレブンに寄ります。バックでジェットスキーのトレーラーを駐車枠に入れるのですが、「もう後ろがぶつかる位バックしたよなぁ~」と思うところまで車を下げるのですが・・・。
実際はこんな感じで2m程車止めまでの距離があり、「ん~、バックアイカメラではギリギリのように見えるんだけどなぁ~」と思ってしまいます。でもここのセブンイレブンの駐車場は広いため、とりあえずこのままで店内へ。
今回もいろいろと買ってしまいました。まずはいつものコーヒーとうにせん。最近ハマっている『さっぱり牛乳寒天』やノンスウィートのカフェラテ。それに何だかチョコレートが食べたくなり、マカダミアナッツ入りの『カラメリゼ』等を購入。
これにパンとおにぎりも購入し、「ちょっと買い過ぎたな・・・」と思ってしまいました。コンビニで買い物カゴを持って買い物してはイケマセンね。ついつい買い過ぎてしまいます。
買い物カゴを持たないで買い物をすれば、両手に持てる商品の数が限られるため、買い過ぎを防止することができると今更ながらに気付いた私・・・。「今度実践してみようなかな」と思いながらセブンイレブンを後にしました。
今回は、水とダカラも凍らせてクーラーボックスに入れてきました。水遊びをしていて熱中症になるとシャレにならないため、この時期水は十分に持って行かなければなりません。
最近連続して価格が下落傾向にあるガソリンですが、今日はどんな感じなのでしょうか。早速いつものガソリンスタンドのガソリン価格を確認。
エッソのセルフスタンドのガソリン価格は・・・、給油プリカ3万円チャージという条件で、
レギュラー・・・123円/L
ハイオク・・・・134円/L
軽油・・・・・・95円/L
「おー、軽油がついに100円を切って95円/Lまで下がってる~、ハイオクガソリンも134円/Lだぁ~、素敵~」と思ってしまいます。
軽油の2桁価格など本当に久しぶりに見たような気がして、嬉しくなってしまいます。このままの調子でお盆休みの間もこの価格をキープして頂けると助かりますね。
「ローソンのアイスカフェラテは150円なのね、ファミリーマートのアイスカフェラテは180なので30円安いじゃん」ということで、先日飲んでみたところ、ファミリーマートのアイスカフェラテとそれ程味に変わりはなく、ローソンのアイスカフェラテでもいいかも知れないと思ったもの。
ただ、私が買ったローソンは店員さんがアイスカフェラテを淹れてくれる方式だったので、朝やお昼時の混雑している時間帯に注文するのはやや気が引けるかも・・・。私が注文したのはお客さんのほとんど居ない早朝だったため、レジに行列ができることはありませんでしたが、自分の後ろに何人も並んでいるとちょっと注文するのをためらってしまいます。
その点ファミリーマートはセルフ方式なので、氷の入ったカップを受け取ってコーヒーマシンで自分で入れるだけなので気は楽かもしれません。
お次はセブンイレブンと同居しているエッソのガソリンスタンド。シナジーカード価格ながら・・・
レギュラー・・・124円/L
ハイオク・・・・135円/L
軽油・・・・・・95円/L
ということで、こちらも軽油が100円/Lを切っています。
しかしいつも思うのですが、こんなキレイなガソリンスタンドで、コンビニまで併設されたセルフスタンドが24時間営業している日本という国は恵まれていると感じるところ。先日の四国の旅の途中で何度もお世話になりましたが、ガソリンと食料(飲料)は余程の山奥にでも行かなければ日本国内では心配無用。
道を走ればこのような感じで『白バイ』が走り、治安を維持。特に悪い事などしていないのですが、パトカーや白バイが自分の車の後ろに付くと緊張してしまうのは私だけ・・・?
成田コミュニティバスが走行中。「ん、『うなりくん』って何?」と思ったのですが、成田市のゆるキャラのようです。「成田空港があるから飛行機なのね。分かりやすくていいけどなんとなく微妙な感じだな・・・」と思ってしまいました。
今度はパトカー。さいわいにも乗せてもらったことはありませんが、運転席や助手席にいろいろな装備品が付いているらしく、車内をじっくりと見てみたい気もします。
このパトカーなんですが、時々交番の前で警察官の方が『洗車』しているのを見ることがあり、「じ、自分で洗車するんだぁ~」と思ってしまったことがあります。そこでグーグルでまたまた調べてみると、基本的には警察官の方が自分で洗車するのが当たり前のよう。
「ガソリンスタンドで洗車してもらっている訳じゃないのね」ということが分かり、何となく警察官の方に親近感が湧く私。でもパトカーの後部座席に乗りたい訳では決してありませんので、街中で見かけてもスルーでお願いしたいところ。
このキャンピングカーも総走行距離が161,777kmになりました。
霞ヶ浦大山スロープゲレンデの近くまできました。空はどんよりとしており、何だか風が強いみたいです。
湖畔に乗り入れてみるとこの有様。「う、海か・・・?大山スロープ海水浴場か?」と思うほど大波が押し寄せてきています。
「こりゃイカン」ということで、今日は反対側へ移動です。
旧ソウビマリン側に移動しました。ここにも波が押し寄せていますが、さっきの場所よりはいいみたいです。風が強く吹いているため、涼しくていい感じです。
ワンタッチもどきのトレーラー延長トングを取り付け。
ウルトラ310Rを湖面に降ろしましたが、水面のうねりが結構あります。そんな中でも仲間のSEA DOO RXP-X260RSは結構なスピードで湖面を走り抜けていました。
「やっぱVハルは波に強いんだな」と感じるところ。
とりあえず凍っている『ダカラ』を溶かしながらノンビリとします。「風が収まるといいな・・・」と思いながら湖面を見つめる私。その先には風でひっくり返った仲間の椅子が・・・。