キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ『帰りに見た自衛隊の戦闘車両に驚く私』

先週に引き続いて今週2015年10月31日(土曜日)も霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行くことにした私。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

さらに風が強くなり、波も大きくなってきたため、風裏になる旧ソウビマリン前のゲレンデに移動することに。

ただ、こちらも完全な風裏とはならない微妙な風向のため、波が多少あります。それでも先程まで居た場所よりは幾分マシなため、今日はこちらのゲレンデでジェットスキーに乗ることにします。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

そうこうしているうちに仲間の新艇である、SEA DOO RXT-X260RSの進水式が完了していました。お天気は微妙ですが、新艇を水に降ろす光景はいつ見ても楽しい気分にさせてくれます。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

「それじゃそろそろ私も・・・」という感じで延長トングを取り付け、連結の準備をします。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

今回は修正無しの一発でこの状態になりました。「オッ!今日はイケてる感じじゃん♪」ということで、ささいな事ではありますが、小さなしあわせをみつけた気分。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

風と波があるため、本日はフルアンカーで臨みます。いつものコンクリートブロック×2、ブレーキドラム、漬け物石、マッシュルームアンカーの4つを装備。

なぜこんなに重装備にするかと言えば、風や波が高い時には軽いアンカーだとジェットスキーが当然のように流されてしまい、それを水にいちいち入って修正するのが面倒だからという、至極当たり前の答えになります。

ドライスーツやウエットスーツが乾きかけた時にジェットスキーに乗る訳でもないのに水に入るのがちょっと嫌な私は、最初は重くて面倒でもアンカーをしっかり打ってメンテナンスフリーにした方が気が楽。

ただ、時々隣近所のジェットスキーが流れてきて、結局それを修正してあげることもあるため、自分のアンカーだけを完璧にしてもダメなんですどね・・・。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

ようやく霞ヶ浦にウルトラ310Rを下ろし、アイドリングでエンジンを暖めます。今日は車6台でジェットスキーは7台。誰か2台持ってきている人がいるようです。(知ってるけど)

ハイシーズンであればこんな贅沢な停め方はできませんが、何しろ本日は貸切状態。何だか測ったように等間隔で車が並んでいますね。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

沖に出るとこんな感じで波がドンブラ。時速5km/h程で航行していると、後ろから波に追い越されてしまいます。空の色も鉛色で、肌寒いジェットスキー日和になりました。

確か天気予報では晴れの予報が出ていたと思うのですが、翌日の天気も当てられないようでは、週間天気予報の1週間先の天気の予報など冗談のようなもの。

ましてや、半年先の気象傾向などは冗談を通り越して戯言(たわごと)のようなものかもしれません。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

こんな波のある日はいつもの河口に向かいます。いつもの河口は波がなく、河口でブンブンとウルトラ310Rを乗り回し、帰りは盛大に波をかぶりながら岸に帰ると仲間が火で暖をとっていました。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

「お~、やっぱり寒い時期は焚き火だよね~」ということで、近くで暖まりたいところですが、木がはぜてドライスーツにいらぬ風穴でも空くと大変なので、遠巻きに眺めるしかない私。

誰か火に強いドライスーツ作って下さい・・・。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

まだ季節は晩秋ですが、この光景だけを見ていると真冬のよう。真冬でもお天気が良ければ暖かい日もあるため、今日はやはりジェットスキー日和ではないと感じます。

霞ヶ浦大山スロープゲレンデ

そんな訳で非常に風も波もある上、気温も低く体がついていかない感じなので、まさかのお昼あがりとなりました。無理をして風邪でもひいてはたまらないので、「また今度暖かい時に来ましょう」ということで、退散することに。

自衛隊

帰り道、自衛隊の車両が走行していましたが、普通に戦車のような感じの車両が走行しているのには驚き。「モロに武器がむき出しじゃん!いいの~?」と思いながら見てしまいました。

しかも二階席?の人は立ち乗りだし・・・。何でもアリですな(笑)

ガソリン価格

いつものエッソのセルフスタンドで軽油を満タンにして帰ります。やはり85円/Lというのは嬉しい価格で、40L給油しても4,000円掛からないというのは素敵。

キャンピングカー

メーターパネルのカバーが少々汚れていますが、とりあえず満タンにしました。

マツダ車

「そーいや最近のマツダ車ってカッコよくないですか?」街中を走っていて、「オッ、カッコいい車だな」と、思って見てみるとマツダの車だったり、はたまたスバルの車だったりということがよくあります。

トヨタもいいのですが、万人受けを狙い過ぎて冒険ができず、個性があまりない車ばかりのような気がするのは気のせいでしょうか?

でも信頼性においてはトヨタがいいと思っている私は、トヨタにもっとデザイン面でも頑張って欲しいと思うところです。

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