晩秋の霞ヶ浦へキャンピングカーでジェットスキーを牽引してのドライブ
今回は、2015年11月22日(日曜日)に霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
その前日の11月21日(土曜日)は良いお天気。3連休の初日ですが、特に予定もないためお昼過ぎに霞ヶ浦へ向かってジェットスキーを載せたトレーラーを牽引したキャンピングカーを走らせます。
もうすぐ12月ということで、季節は晩秋。空が高く澄んでいて気持ちのいいドライブ日和。
ガソリン価格はどんな感じになっているかと言えば・・・
レギュラー・・・111円/L
ハイオク・・・・121円/L
軽油・・・・・・89円/L
という価格で、軽油の価格が微妙に上がっているような感じですが、とりあえず80円台をギリギリキープしていました。
木々の紅葉が進み、なかなか気持ちの良い感じの道になっています。
こちらのエッソのガソリン価格は・・・
レギュラー・・・112円/L
ハイオク・・・・123円/L
軽油・・・・・・91円/L
というような感じで、軽油が91円とやや上昇傾向にあるようです。
こちらのエッソも同じく・・・
レギュラー・・・112円/L
ハイオク・・・・123円/L
軽油・・・・・・91円/L
というような価格。近くにあるガソリンスタンドで、同じエッソなので価格を微妙に合わせているような気がします。まぁ、これはこれで仕方のないことなんですけどね・・・。
ここは利根川に掛かる橋の手前の様子ですが、空がまさに『秋の空』といった感じで、特徴的な雲が出ていてとてもキレイ。
鏡のような利根川の水面をバスボートが疾走していました。この利根川でもジェットスキーに乗ったことがあるのですが、川は風が強めに吹いていても水面が荒れることが少ないため、これから季節風が強くなる時期には利根川で乗るのも悪くないと思うところ。
目の前をキャブコンらしきキャンピングカーが走行していますが、何のキャンピングカーなのかは不明。背面パネルにラダーが組み込まれている特殊な構造で、外観の感じからして新しいキャンピングカーではなさそう。(失礼)
で、交差点を曲がる時に確認したのですが、『モビラ ビッグミニ』というキャンピングカーで、日本レジャーシステムというキャンピングカービルダーが製造していた、完全自立型のキャンピングカーのよう。
フル装備というだけあって、かなり装備は充実している様子。
【標準装備一覧】
○2.5KW発電機
○冷暖房エアコン(AC100V)
○温水器(AC100V)
○冷蔵庫(AC100V)
○電子レンジ(AC100V)
○外部AC入力コンセント(10m)
○室内灯(DC12V)
○台所手元灯(DC12V)
○シャワー室内灯(DC12V)
○DC12V-90AHサブバッテリー
○ウォターポンプ(DC12V)
○天井換気ファン2カ所(DC12V)
○ステンレス製飲料水タンク 100L
○PVC製排水タンク 100L
○ステンレス製飲温水タンク 16L
○温水シャワー
○遮光カーテン
○網戸(入り口および全ての窓)
○サイドオーニング
○バックモニター(CCDカメラ&4インチモニター)
○リアラダー
○ポータブルトイレ
○カセットコンロor電磁調理器
発電機の電気を使い、様々な機器を家庭並に使えるようにしたキャンピングカーのようで、今で言うマックレーやキャンピングワークスの車両コンセプトに通ずるものがありますね。
のんびりとドライブをして、霞ヶ浦大山スロープゲレンデに到着したのは午後4時頃。
バスボートが浮かんでいました。風がそこそこ冷たくなってきている時間帯ではありますが、熱心に釣りをしている様子。
当然のように誰も居ません・・・。お天気はいいのですが、やはり風の冷たさは初冬を思わせるものがあります。
風速は4m前後。この風速でも霞ヶ浦にはそれなりに波が立ちます。霞ヶ浦の観測データを見る限り、風速が6mを超えると大波になるような感じがします。
まぁ、暇なので今夜はキャンピングカーの中でゆっくりと寛ぐことにします。