霞ヶ浦でジェットスキー ウルトラ310Rの進水式&新品トレーラー
今回は、2015年11月22日(日曜日)に霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
前日の夜はキャンピングカーの中で23時過ぎに就寝し、午前5時頃に寒さで目が覚めたのですが、その後もしつこく寝続け、起きたのは午前8時前でした。
こんな感じで仲間もゲレンデに到着していました。
今回はウルトラ310Rが1艇新たに仲間入りをしています。
しかしちょいと風が強く吹いているので、反対側である旧ソウビマリン側のゲレンデに移動することにします。
真夏の時期であればこの時間帯に旧ソウビマリン側のゲレンデには空いているスペースは無いのですが、さすがに12月も近いオフシーズンではそんなこともありません。
早速新艇のウルトラ310Rを囲んでいろいろと話に花が咲きます。
このウルトラ310Rのオーナーの方は、何と私のブログを見てジェットスキーの免許を取得し、その勢いでウルトラ310Rとトレーラーを新規に購入されたという、非常に男気あるお方。
他にもいろいろと遊び道具を持っているらしく、私達の道楽軍団に新たな仲間が増え、嬉しい限りです。
旧ソウビマリン側のゲレンデの様子はこんな感じ。
やはり反対側のゲレンデよりも波が穏やかです。
新たな仲間と新艇を囲み、談笑が続きます。
ちなみに今日のジェットスキーメニューは・・・
●ウルトラ300X改
●ウルトラ310R・・・2艇
●SEA DOO RXP-X260RS改
●SEA DOO RXT-X260RS
●STX-12F
●旧X-2
●KAWASAKI 800SX-R改
●KAWASAKI 1100SX-R
という、合計9艇のジェットスキーを霞ヶ浦の湖面に浮かべてみんなで楽しく遊ぼうというラインナップとなっています。
先に湖面に出た旧X-2ですが、エンジンの調子が最初は悪く、乗り込みに苦労していました。その後エンジンの調子は戻り、湖面を疾走していましたが・・・。
ちょいと曇り空ではありますが、この時点ではあまり風もなく、穏やかな水面なので、早速新艇のウルトラ310Rの進水式を執り行うことにしました。
静かにトレーラーをバックさせ・・・
無事にウルトラ310Rが湖面に解き放たれました。
オーナー曰く、納艇されてから2週間程天候の都合などで進水式をすることが出来ず、一日千秋の思いで今日の日を待っていたということで、私も20数年前にジェットスキーを始めた時も同じような気持ちだったことを思い出してしまいました。
それにしても新しい方がジェットスキーの世界に入ってきてくれることは仲間にとっても非常に嬉しいことです。ジェットスキーにご興味のある方、親切な仲間が懇切丁寧にジェットスキーのイロハをお教えしますので、是非ご一緒にどうですか?
と、勝手に仲間を利用する私でした・・・(汗)
トレーラーの購入も相談を受け、とりあえず普通トレーラーを勧め、買ってはいけないトレーラーの事も伝えておきました(笑)。
結果、SOREXの普通トレーラーを購入されたようで、この選択は間違いではありません。
200万円近くもする高い趣味の道具を安全に運ぼうと思えば、初期投資をケチってはいけません。高速道路で何かあれば、トレーラーの差額分など吹き飛んでしまう程の金銭的・精神的ダメージを負うことにもなりかねないため、積載する重量物に見合ったトレーラーと、しっかりとしたメーカーの物を使うことをオススメする次第です。
トレーラーも新車のため、ジェットスキー・トレーラー全てがピカピカです。荷台にはボートや船外機などが積んであり、なかなかの道楽者のようで嬉しくなってしまいます。