キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ&至福の前夜一人宴会
今回は、2016年2月7日(日曜日)にいつもの霞ヶ浦大山スロープゲレンデにジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
これまたいつものように前日入りするため、夜のドライブとなりました。少し早い時間帯のドライブとなったため、若干車は多いですが、渋滞する程のことはなくいつものようにスムーズに車は流れていきます。
さて、2016年2月に入ってからのガソリン価格はどのような感じなのでしょうか?ちょっとワクワクしながらのドライブとなりました。それもそのはず、最近は原油価格の値下がりの話しか聞かないため、もしかしたら・・・、という思いがありました。
ということで、「ついにキタ~^^」という感じで、レギュラーガソリンが100円/Lを切って97円/Lという表示が・・・。この時を何年待ち続けたことか。ついにレギュラーガソリンが100円/Lを切る時代の再来です。
それにつられて軽油の価格も79円/Lと夢の70円台に突入です。私が記憶する軽油の最安値は、東京の郊外で20年程前に65円/Lで入れた記憶があります。いくら何でもそこまではいかないかも知れませんが、同じ位のインパクトがありますね。
会員価格でなければ2円/L程高いようですが、それでもレギュラーガソリンは100/Lを切っています。さらにハイオクも108円/Lということで、まさにハイオク仕様のジェットスキーウルトラ310Rに乗る私に追い風が吹いている感じ。
「長生きはするもんだの~」と感慨にふけりながらこのガソリン価格を見る私でした。
「おっ!カッコいい車だな」と思って見てみると、マツダの車です。最近はマツダやスバルの車がやたらとカッコよく見えてしまう私。トヨタのように万人受けするような車を造らなければならないメーカーと違い、マツダやスバルの車には、デザインに自由度があるように思えます。
そんなことを思いながら、私のトヨタダイナベースのカムロードキャンピングカーの走行距離は164,310kmになりました。エンジンの調子はいいので、マメにメンテナンスをしながらまだまだ乗らなければなりません。新しいキャンピングカーを買うなんて、夢のまた夢ですから・・・。
成田市内で見た『丸亀製麺』です。最近は都内や地方など、かなりアチコチに出店しているようで、確かに早くて安くて美味いというファストフードのような形態が受けているようです。
という訳で、今夜はいつもより早い午後10時頃に霞ヶ浦大山スロープゲレンデに到着です。当然2月の真冬に湖畔に居る人も無く、ちょいと寂しい夜となりました。
風が強く吹いていて、この時点で風速8m/sということ。
ちなみに、霞ヶ浦大山スロープゲレンデの、風速情報の数値で水面の様子を表すとこんな感じ。
◆風速1~2m/s・・・ほぼ水面は鏡
◆風速3~4m/s・・・やや小さな波が立つ
◆風速4~6m/s・・・中サイズの波が立ち、ランナバウトは問題ないが、シングルは乗りづらい水面
◆風速6~8m/s・・・大きな波が立ち、ランナバウトでも全開走行は厳しい
◆風速10m/s~・・・ジェットスキーを壊さないうちにさっさと湖面から上げた方が良いでしょう
と、あくまで私の主観になりますがこんな感じでしょうか。大波が立っている時はトレーラーにジェットスキーを上げるのも大変ですから、一人では上げずに仲間が居ればみんなで協力して上げた方がいいと思います。
「まぁ、まだ夜だし、ゆっくりしよ~っと」ということで、パソコンをしながら・・・。
お気に入りの音楽を聴き。
最近ハマっているセブンイレブンの『こだわりのバタピー』を食べながらサワーを飲み、まったりとキャンピングカーのなかで寛ぎながら夜は更けていくのでした。
翌朝6時頃の様子はこんな感じ「ゲッ、めっちゃ寒そうやん、乗るのやめようかなぁ~」と本気で思う程にお天気が・・・。