キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ&ウルトラ310Rの最高速&軽油を79円/Lで給油
今回は、2016年2月7日(日曜日)にいつもの霞ヶ浦大山スロープゲレンデにジェットスキーを乗りに行った様子をご紹介。
キャンピングカーの後ろに牽引したトレーラーから、湖面にジェットスキーを降ろす様子をローアングルで撮影してみました。
10年程前の霞ヶ浦の水は凄く濁っていて汚い感じでしたが、ここ数年でかなり改善してきているように思えるのは気のせいでしょうか?昔は岸付近でも透明な部分が無かったような記憶があるのですが、いかがでしょうか。
ちなみにバックアイカメラのモニターではこんな感じでジェットスキーを牽引したトレーラーと水面が見えています。トレーラーの後部は水の中なので、先端部分が少し見えるだけですね。
霞ヶ浦の湖面にポチャリと浮かんだのは午前9時47分でした。朝日が眩しい良いお天気となりました。
この時間帯の旧ソウビマリン側のゲレンデの様子はこんな感じ。まだ車が数台しか駐車しておらず、ほぼ貸し切状態です。仲間のRXP-X260RS(改)も出てきました。
こちらは水上飛行機格納庫側のゲレンデの様子。まだまだ駐車スペースには余裕があります。それにしても水面が穏やか。空の青色が湖面に映っていてキレイです。
いつもの川の方面にジェットスキーを進めて行きますが、こちらも水面が鏡のよう。
もう一人の仲間も到着し、今日は3人で真冬の霞ヶ浦で水遊びをします。
RXP-X260RS(改)とウルトラ310R(ノーマル)×2艇の3艇が仲良く湖面に並んでいます。
湖面と雲とジェットスキーのコントラストもなかなか良く、キレイな写真が撮れました。
10年前の霞ヶ浦は確実に今より濁っていたと思うのですが・・・。
気持ちがいいのでさらにウルトラ310を撮影。しかしドライスーツの中に水が入ってきて、あまり気持ちの良い感じではない私も居たりして・・・。
そんなときは穏やかな水面で全開走行に限ります。今回はメーター読みで108km/hを確認。やはり水面が穏やかだとトップスピードが訳なく出ます。リミッターの効きがあからさまなのは気に入りませんが、エンジンのことを考えれば、安全マージンとして仕方のないことなのでしょう。
水面がいいので仲間のRXP-X260RS(改)と久しぶりに「ヨーイドン」をしてみました。
加速はほぼ互角ですが、やはりリミッターを解除しているので、徐々に離されていきます。そんな競争をしているうちに、あっと言う間に霞ヶ浦大橋まで来てしまいました。
霞ヶ浦大橋のたもとで浮かびながら、少し談笑タイム。青い空と橋のコントラストがこれまたいい感じです。
行きに仲間のウルトラ310Rの最高速をRXP-X260RS(改)のGPSで計測すると、112km/h程のスピードが出ている様子。私のウルトラ310Rも同じようなスピードで航行していたため、やはりメーター読みより実際はスピードが出ているようです。
霞ヶ浦大橋のたもとに到着した途端に燃料警告灯が点滅すると同時にブザーが鳴りました。まだこの時点で20L程のハイオクガソリンがガソリンタンク内に残っているため慌てませんが、全開走行はさすがにガス欠の危険性があるため、ECOモードでゆっくりと岸まで帰ることに。
岸に帰るとフリースタイラーの方が宙を舞っていました。それにしても高いジャンプです。怖くないのかな?と思ってしまいます。
岸にジェットスキーを上げた時間は早かったのですが、キャンピングカーの中でまたまた寝てしまい、起きると日が暮れていました。
それでも12月に比べれば日が長くなったと感じます。
帰りは79円/Lで軽油をキャンピングカーに満タン給油して帰りました。
32L給油しても2,536円しか掛からないので、いい時代になったものです。このままのガソリン価格を是非維持してもらいたいものですね。