キャンピングカーで霞ヶ浦へ『キックスケーターを水中で乗る!?』
今回は2016年の5月中旬頃にキャンピングカーで霞ヶ浦へ行ってきた様子をご紹介。
今日はプチぎっくり腰のため、見学組となった私なので、皆さんが楽しく遊んでいる様子を見るだけとなりました。
そんな中、仲間である2スト先生が子供のキックスケーターを借りて遊んでいます。
霞ヶ浦のゲレンデはコンクリート製スロープなので、このようなキックスケーターや自転車で遊ぶことができます。
キックスケーターに乗ったまま霞ヶ浦の水の中へ・・・。
ザバザバと入っていきます。近くで見ている子供は大喜び。
この辺りから水の抵抗により一気にスピードが落ちますがまだキックスケーターに乗っています。
結構な深さのところまで行きますが、まだ水中ではキックスケーターに乗っているようです。波があるのでバランスを取るのが難しそうですが、非常に楽しそう。
こんな感じで、のどかな霞ヶ浦の休日の様子です。
プチぎっくり腰の私はジェットスキーに乗らないため、本日は暇。そこで以前購入していたキャンピングカーに関するグッズをようやく開封し、見てみることに。
買ったのはコレ。キャンピングカーの後部に取り付けるバックランプ。
もちろん常時点灯する訳ではなく、夜間のバック時にバックアイカメラの映像が見えにくいため、それを補助するためのもの。
LEDタイプもあったのですが、イマイチのような感じがして、昔ながらのIPFのハロゲンランプタイプをチョイス。あ、全然関係ありませんが、バナナが食べ頃を迎えているよう。
IPFのステッカーも入っていました。ランプ自体の重量はやや重め。ランプユニットが入っているボディーも堅牢そうで、いかにもオフロード仕様のパーツといった感じ。
作業灯としても使用できるよう手元でON/OFFを切り替えるスイッチも付属。このスイッチ自体はMade in Japanということで、信頼の日本製。
ただ、この配線の束を見た途端「め、面倒くせぇ~」と思ってしまう私。もちろん本日はプチぎっくり腰のため、取り付けることはできませんが、腰が治っても取り付けるのはかなり先の話になりそう。
バックランプユニットをキャンピングカーに取り付け、配線を取り回し、スイッチを運転席周りの適当なところに取り付けるという作業をしなければならず、既に心が折れそうな感じ。
「まぁ、すぐに取り付けなければ誰かに怒られる訳でもないし、ましてや仕事じゃないんだから、いつ付けてもそれは自分の勝手だよねぇ~」と開き直り、霞ヶ浦の湖面で楽しくジェットスキーに乗る仲間を見てノンビリすることにします。
やや風がありますが、良いお天気で気持ちのいい一日です。