昔のジェットスキーの思い出に浸る『2007~2010年頃の霞ヶ浦大山スロープゲレンデの様子他』
昔の霞ヶ浦などの様子を写真で振り返っています。
コレは2007年3月に霞ヶ浦大山スロープゲレンデに行った時の様子。
仲間が子供を連れてきています。まだまだ子供が小さく、あの当時は奥さんを連れて皆さん霞ヶ浦に来ていたもの。最近はすっかりオヤジだけの集まりとなってしまいましたが、昔はこんな感じで家族で来ていたのですね。
私のジェットスキーはカワサキSTX-15Fでキャンピングカーは現在と同じバンテックのジルでした。
アルミ製の軽量トレーラー(サンコー/モナド)だったため、ジェットスキーを湖面に降ろした後は気軽にキャンピングカーから切り離して湖畔に置いておくことも可能。
おそらく風除けとしてキャンピングカーを使っているのだと思われます。
コレは仲間の新型X-2で、現在も所有しています。当時はトレーラーをエルグランドで牽引していましたが、2016年現在は日産の新型キャラバンNV350の室内にX-2を積んでいます。
2007年頃も午後になると風が出てきて湖面に波が立ってくるというのは同じ。最近は特に風が強く吹く日が多く、比較的朝早い時間帯の風が無い時にしっかりと乗るしかありません。
これから夏になれば午後から風が吹く確率がますます高くなるため、少し早めにゲレンデに入り、朝の波の無い時間帯に、とりあえずはひと乗りしておくといいと思います。
変わってこれは2008年10月に河口湖へ行った時の様子。少し霞んでいますが、富士山の姿が見えます。
河口湖にあるマリーナからジェットスキーを降ろし、桟橋にジェットスキーを係留しています。桟橋からジェットスキーに直接乗ることができるため、水に入らなくても済み、少し贅沢な気分になったもの。
それでも真夏にはこの桟橋から河口湖に飛び込んだりして遊んだものです。やや標高の高い位置にある湖のため、風が心地よく、淡水のため気持ちよく遊べる貴重な存在の湖です。
今度は再び霞ヶ浦大山スロープゲレンデの様子。2009年になってトレーラーがAQトレーラーの2艇積みに変わっています。とりあえずSTX-15Fを1艇だけ積んでしばらくの間使っていました。
このトレーラー、全幅が2,190mmあり、キャンピングカーの全幅2,000mmより少し幅の広いトレーラーだったため、最初の頃は牽引する際に気になったもの。
7年以上経過した現在ではほとんど気になるようなことはありませんが、タイトなコーナーなどでは全幅が少し気になる場面もあります。
こんな感じでキャンピングカーの幅より広いトレーラーのため、サイドミラーでもトレーラーの存在を確認することが容易ではありました。
2010年になってシングルジェットスキー(カワサキ800SX-R)を手に入れ、念願の2艇積みが完成しました。この頃は比較的一生懸命にジェットスキーに乗っていた時期だと思います。
最近はジェットスキーに乗ることは乗りますが、昔のように我先に水面にジェットスキーを降ろして一日中乗っているということはなく、どとらかと言えば湖畔で仲間と談笑する時間が増えたような気がします(汗)
コレはジェットスキーではありませんが、仲間と伊豆にカツオを釣りに行った時の様子。夜釣りになるのですが、防波堤の近くにキャンピングカーを停め、釣り道具の準備をしているところ。
こんな感じで防波堤の上で夜通し釣りをします。椅子やクーラーボックスを持ち込み、仲間と談笑しながら魚が釣れるの待つというお気楽スタイルで、魚の群れが回遊してこない間は防波堤上の椅子の上で寝ていることもありました。
伊豆の海はキレイで防波堤下の深い海の底もハッキリと見えたものです。
カツオもガンガン釣れるという訳ではなく、群れが回遊してくればポツリポツリと釣れる感じで、のんびりと楽しめる釣りでした。