キャンピングカーでジェットスキーを牽引して霞ヶ浦へ『混雑しているゲレンデの様子』
今回は2016年7月24日(日曜日)に霞ヶ浦大山スロープゲレンデへジェットスキーを乗りに行った時の様子をご紹介。
夜中の2時半頃に霞ヶ浦大山スロープゲレンデに到着し、寝袋に包まって寝ていました。早朝よりジェットスキーのエンジン音や車の音がして目が一度覚めたのですが、寝る時間が遅かったため、そのまま二度寝をして起きたのは午前8時頃。
キャンピングカーの外に出てみると、湖畔にズラリとジェットスキーを牽引した車が並んでいました。仲間のキャンピングカーも早朝に到着したみたいです。
湖畔に駐車しきれない車が横向きに駐車していました。
少し雲は多めですが、気持ちの良い朝となりました。真夏の朝にしては風がやや冷たく爽やかで、ジェットスキー日和となりました。既に霞ヶ浦の湖面にジェットスキーが出ていて、朝から元気に乗っている人もいます。テントを張っている場所は見晴らしも良く、なかなか良い場所です。
こちらは旧ソウビマリン側のゲレンデ。既に車がいっぱいです。
久しぶりに混雑している霞ヶ浦大山スロープゲレンデの光景を見ました。
仲間のキャンピングカーとランナバウト2艇積みのトレーラーです。このキャンピングカー、家庭用のエアコンを装備していて、120Ahのサブバッテリーをトリプルで装備。2000Wのインバーターを使って長時間家庭用のエアコンを駆動させることができるとのこと。
屋根にはソーラーパネルも装備しているなど、かなり快適性にこだわったキャンピングカーに仕上がっています。
こんな感じで、霞ヶ浦の湖畔にはジェットスキーを牽引したトレーラーがズラリと並びました。
トレーラーの上から撮影。
もう少し高い場所から撮影をしたくなり、キャンピングカーの屋根に登って上から撮影をしてみました。
反対側もこんな感じで、隙間無くジェットスキーを牽引した車が並んでいます。
やや久しぶりにウルトラ310Rに乗るため、スーパーチャージャーの潤滑を入念に行います。エンジンは一発で掛かったため、特に問題は無さそうな感じ。この時期になるとそろそろ来年モデルのウルトラ310Rがどうなるのか気になるところですが、来年の目玉は4ストエンジン搭載のスタンドアップジェットスキーでしょう。
STX15Fのエンジンを搭載した1500SX-R(予想)の発表が待たれるところです。ウルトラ310Rの馬力アップはその先の年になるのではないかと勝手に想像しています。
仲間がジェットスキーを霞ヶ浦の湖面に降ろし始めました。楽しい一日の始まりです。