愛車である『キャンピングカー ジル 2001年式 4WD/AT』のご紹介【内装編05】

私の所有している、日本製キャンピングカーの内装を紹介しています。

キャンピングカー

室内中央の天井には蛍光灯を使った照明が取り付けられています。以前は暖かい感じの光の電球が入った照明機器が取り付けられていたのですが、中の電球が切れてしまったことと、明るさがイマイチだったため、蛍光灯に交換してしまいました。

ただ、以前の電球色の照明の方が車内の雰囲気にはマッチしていたと思います。

キャンピングカー

こちらは助手席側の居室部のアクリル二重窓です。この写真ではそれ程曇っているようには見えませんが、実際にはかなり曇りが進行していて、外がクリアに見えません。

キャンピングカー

こちらは運転席側の居室部のアクリル二重窓です。こちらも同じように曇っていて、あまりクリアに外が見えません。

ロール式のブラインドが装備されているため、就寝時に閉めておけば、外からの光を遮断してくれます。

キャンピングカー

天井付近には吊り戸棚が取り付けられていて、細かい物の収納に便利です。中にはボックスティッシュやトイレ用のトイレットペーパーなど、軽い物を入れています。

ここに取り付けてあるハロゲンライトの雰囲気は良く、最近のキャンピングカーは照明機器のLED化が進んでいますが、14年程前のキャンピングカーなので、装備は古いままです。

キャンピングカー

最後部にもアクリル二重窓が取り付けられています。

キャンピングカー

トイレルームの扉の隣にはやや大きめの収納庫があり、ここにはカップラーメンや紙コップ、食器、小型の鍋などを収納しています。あまり大きな収納庫がないキャンピングカーだけに、ここの収納庫は重宝しています。

キャンピングカー

こちらはバンクベッドの天井に取り付けられている換気扇です。購入当時はもっと小さい換気扇で、音がうるさい上に換気効率も悪かったため交換しました。手間は掛かりましたが、音も静かになり、換気効率も良いようです。

キャンピングカー

バンクベッドの開口部から見た運転席・助手席の様子です。真ん中にシートが付いているモデルもあるみたいですが、安全性を考えれば真ん中のシートは不要かと。シフトレバー付近に見えるのは自作のテーブルで、小物を置いたりできるため、結構重宝しています。

キャンピングカー

走行距離はもうすぐ157,000kmに届きそうな感じです。

キャンピングカー

ここまでエンジン関連の大きなトラブルもなく、ディーゼルエンジンはやっぱり丈夫だと思うところ。ガソリンエンジンでも50万km位は平気だと聞きますから、まだまだ十分乗れると思います。

キャンピングカー

『乗降ステップ格納チェック』というシールが貼られていますが、これはエントランスドアの下に取り付けられている、手動のエントランスステップのこと。手動のため、時々格納しないままキャンピングカーを動かしてしまうことがあり、いつもサイドミラーで気が付き、その場合は車を降りて手動で格納しています。

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