キャンピングカージルのワイパーブレードを交換してみました
今回は、キャンピングカージルのワイパーを交換した様子をチョイとご紹介。
本日の天気予報は午後から雨の予報。最近ふき取りが悪くなってきているワイパーを急遽交換することに。いつか、そのうちに・・・などと思いながら伸ばし伸ばしになっており、ついに雨の降る数時間前に交換を決意するという体たらく・・・。
つくづく「お尻に火が点かないと行動しないのね」と自分のことを思いつつの交換作業となりました。
既に数ヵ月にお得意のアマゾンでワイパーブレード(ゴムの部分のみ)は購入済。こんなデカイ段ボール箱に入ってきたので、「やはり店頭で普通に購入すれば良かった」と、非エコな自分を反省したもの。
デカイ段ボール箱に入っていたのはこの細いゴムのワイパーブレードが2本。
『予番7 長さ450mm 品番WGR45』という商品。
『安全な視界を確保するために、ワイパーブレードのゴムは6ヶ月に1回の交換をお勧め致します。』とありますが、確か前回交換したのは消費税が8%に上がる直前。
消費税が上がる2014年4月前の2014年3月に『プチ駆け込み需要』で購入(笑)。そのため、交換は実に3年ぶりとなります。
推奨交換時期を5倍も経過したワイパーブレードということで、ここまで使えれば納得ですね。
これは助手席側のワイパーブレードの様子。一部ゴム部分が剥離しており、殆どワイパーの役目を果たしていない部分も・・・。
交換自体は非常に簡単。まずは古いワイパーブレードを引き抜きます。
ピントが合っていませんが、ワイパーブレードを引き抜いた状態のワイパーアームの状態。
このアームに新しいワイパーブレードをスライドして入れていきます。
こんな感じで完成。
何も難しいことはなく、交換に要する時間は2本で5分程。むしろ箱からワイパーブレードを出して能書きなどを眺めている時間の方が長いくらい(笑)。
ワイパーブレードのゴム部分と、アーム部分が一体になった商品も販売されていますが、アーム部分はまだまだ使えるため、ワイパーブレードのゴム部分だけの交換で十分。
交換している途中で気が付いたのですが、今回購入したワイパーブレード、今まで付いていたワイパーブレードより少し長いみたい。
どうやら長さを間違えて購入してしまったらしく、古いワイパーブレードは425mmのよう。
長さを間違えて購入してしまうなんて有り得ないと自分では思うのですが、アマゾンの購入履歴を確認してみると、間違いなく450mmのワイパーブレードを注文していました・・・。
ということで、交換は無事に完了しましたが、微妙に右側に出っ張っている部分が長いのが分かります。
実際にウインドウオッシャー液を出してワイパーを動かしてみると、先端部分が若干ガラス面からはみ出しているようですが、特に問題はないみたい。
とりあえずキレイに拭き取り出来ているようなので、長さの件はサッサと忘れ、次回は425mmのワイパーブレードに交換しようと思います。
お次はこのエンジン用エアフィルターエレメントを交換しようと思います。
V9112-2004
トヨタ純正17801-56020
という部品番号のエンジン用エアフィルターエレメントで、コチラも車検前に交換しなければなりません。
トヨタ純正品ではないようですが、私の好きな『MADE IN JAPAN』ということと、トヨタの部品を扱っている『トヨタ部品共販』の店頭で直接購入した商品のため、それなりに信頼性がありそう。
価格は4,000円(税抜)というお値段で、ネットで調べると同等品が半額程度で販売されているサイトもありましたが、送料を入れると1,000円程度しか安くないため、信頼のおける販売店で購入しました。
デジカメの電池などもそうですが、安いアフターパーツなどを購入し、最初は使えていても、やはり純正品とは違い、後々で不具合が出てきたりしたため、「やはり安いものはそれなりの理由があるのね」ということを今までに学習してきています。
「もう大人なのだから、キチンとした商品をキチンとしたルートから、適正価格で購入するのが実は一番お得なのね」と、私は思っています。
「さて、このエンジン用エアフィルターエレメントもいつ交換するかなぁ~」と考えながら、とりあえずキャンピングカーの中に保管しておく私でした。