キャンピングカーのタイヤ交換 ブリジストン M810 195/75/R15

ものすごく以前から気になっていた、キャンピングカーのタイヤをついに交換しました。以前交換したのは何と10年前。トラック用のタイヤがいかに丈夫でも、さすがにゴムの劣化等によるバーストが心配なため、交換を決意した次第。

で、早速タイヤの価格を・・・、ということでブリジストンのタイヤ館へ。そう、交換するタイヤは決めてあり、今回も今履いているタイヤとまったく同じ、M810 195/75/R15 という銘柄とサイズ。

同タイヤは10年間履き続けていましたが、パンクすることもなく(バルブの劣化で空気が抜けたことはありましたが)このキャンピングカーの走りを支え続けてくれました。

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10年間で走行した距離は約10万キロ、あまり頻繁に動かす車ではないため、1年1万キロというトラックにしてはあまり距離が伸びていません。タイヤの溝もまだまだ十分にある状態でしたが、前述の通りゴム部分の劣化がかなり進行していたため、遠出している時や、ジェットスキーを牽引している時にバーストなどを起こす可能性もあり、交換する決心をした次第。それに、消費税の増税も背中を押したのも事実。

数万円は確実にする出費ですから、3%の増税分もバカにはできないため、それも考慮した格好となりました。

で、タイヤ館で見積もりを取ってもらうと・・・。「タイヤ代と交換工賃、処分費用を入れて10万円ですね」とさらりと言われ、「も、もう少し値引きはありませんか?」と聞いても、「トラックのタイヤという特殊なタイヤですからね、あまり値引きはできないんですよ~」と返され、「そうですか~」と、うなだれてタイヤ館を後にする私。

「そんな高いんじゃ、なんだかまだまだ使える気がするから、やめとこうかなぁ~」とか呟いてみたものの、ジェットスキー仲間には、「もうとうに耐用年数が過ぎているんだから、悪いことは言わないよ、交換しなはれ」とも言われる始末。

んで、安いところはないかとまたまたネットサーフィン。

そういう意味では、本当にインターネットは我々の消費行動に革命を起こしていると感じますね。パソコンや髭剃り、電動歯ブラシなど、細かい家電製品は、ここのところ家電量販店の店頭で購入したことがありません。だって、品揃えは豊富な上、価格も安く、頼めば翌日には届いている便利さを考えたら、わざわざ店舗に行って購入する必要はないと思います。気になる送料も大抵の通販会社は無料だし・・・。

と、話は逸れましたが、価格.COMを見てもなかなかいいところはなく、最終的にはヤフオクで運賃も含めた最安値で購入することに。最安値の所と、タイヤ館の価格差はタイヤ1本当たり1万円もの差があり、差額でタイヤ取り付け工賃とタイヤ処分料、運賃などは十分にまかなえそうです。

そういう意味では、同じものであれば、ネットショップって一般小売店にとっては、かなりの脅威になっていると感じるところ。アフターサービスもほぼ必要ない商品(今履いているタイヤも、履いてすぐの頃、タイヤに細かい亀裂が入っていたので、購入したタイヤ館にて、不良品ではないかと相談したのだけど、結局は満足な対応をしてもらえなかった経緯もあり、アフターを期待できるものではないと思っています。)であれば、結局安いところで購入した方が断然お得だと思います。

これは、ガソリンなどの消費してしまうものと同じような考え方で、アフターの必要がない商品を1円でも安く購入したいという気持ちと同じなのかもしれません。

と、そんなことを考えながら「ポチリ」と「入札=即決」し、数日後に届いたタイヤがコレ。

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製造年月日を確認すれば、0714とあり、2014年の題7週目頃に製造されたタイヤということが分かります。購入した時期から言えば、ほんの1~2週間前に製造されたタイヤだということ。しかし、2本ひと縛りになっているタイヤの重いこと重いこと、玄関に置いてあったので2階へ持って行こうと2本縛りのまま持ち上げようとしましたが、とても無理。

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「運送屋さんって力持ちだなぁ~」と思いながら、縛っているバンドを切り、1本づつにしてから2階へヒイヒイ言いながら上げました。でも、出来立てほやほやのタイヤって強烈にゴム臭いもので、二階の収納部屋の中が尋常じゃない位にゴム臭く、扉を閉めていても廊下にゴム臭が漂う程でした。

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そんな状態なので、長く家の中に置いておく訳にはいかず、早急に交換せよとの家族の強い要望から、交換する段取りをすることに。

実は、タイヤの欠品の可能性もあり得ることから、現物が来るまではタイヤ交換の予約をしていませんでした。で、いつもお世話になっているトヨタへタイヤ交換の依頼をすることに。

ところが、消費税増税前の駆け込み需要のためか、トヨタの会社内のモータープールが常に満杯で、とても大きなキャンピングカーをしばらく預かっておく余裕はないとのこと。(タイヤ交換は時間が掛かるため、預かり扱いになるが、今は無理ということらしいです。)

う~ん、困ったなぁ~、このままトヨタが空くまで待つのもいいけど、強烈なあのゴム臭のことを思うと同時に、タイヤもさることながら空気を入れるバルブの劣化もかなり進行しているため、できれば早めに交換を済ませたいところ。

それならばと、タイヤ交換を専門に請け負っているショップなどがないかと、いつものようにインターネットで検索♪検索♪と、ありました。家から比較的近い場所(30分以内)のところに、持ち込みタイヤ交換専門店が。

早速電話をして「トヨタのダイナベースのキャンピングカーなんですが、タイヤ交換は可能でしょうか?」と、聞くと、「え、かなりの大型車ですか?あまり大きいとできないのですが・・・」というので、「いや、そんな大型ではありません」と、答えると、「タイヤの取り付けボルト径が22ミリまでなら対応可能ですが・・・」ということなので、「では、調べて折り返し連絡をいたします」と、一旦電話を切りました。

キャンピングカーの所へ行って、レンチでボルト径を確認すると『22ミリ』で、これならOKです。もう一度電話を掛け、「22ミリでした」と言うと「それなら大丈夫ですね、ところでタイヤサイズはいくつですか?」と聞いてきたので、「195/75/R15です」と答えると、「ああ、それじゃハイエースと同じようなサイズですね」と、言われ、「そうかも知れません」などと曖昧な返事をして、とりあえず日程の予約が完了。

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さて、キャンピングカーのタイヤ交換当日、こんな感じでキャンピングカー内に新品のタイヤを積み、強烈なゴム臭さを窓全開でなんとかしのぎつつ、タイヤ交換専門店へ到着。それ程大きくはないショップですが、交換するための道具などはきちんとある様子。

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何より交換時の待合室が、古いアメ車キャンピングカーというところがなかなかいい感じ。内装はさすがに古めかしいですが、それなりに広く、リフォームしてエンジンを整備すればまだまだ使えそうなキャンピングカーです。

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中で待っていてもいいのですが、めったにないタイヤ交換の様子をじっくり見たいため、外で作業の様子を見守ります。

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プロらしく、交換作業はテキパキと進み、キャンピングカーの車体をジャッキアップし、タイヤを取り外し、新しいタイヤに組み替え、バランスを取り、再びキャンピングカーに組み込んでいきます。非常に手馴れた感じで、4本のタイヤを交換するのに約40分程しか掛かりませんでした。

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空気圧を6kgに設定してもらい(ジェットスキーのトレーラーを牽引するため、後輪に加重がかかるため)タイヤワックスを軽くかけてもらえば、完成です。やっぱり新しいタイヤはいいもので、キャンピングカーの足元が引き締まって見えます。車体のFRP部分の色褪せがちょっと残念な感じですが、それは仕方のないこと。オールペイントでもできればいいのですが、そこまでの予算はありません。

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安くなったとは言え、今回のタイヤ交換でもそれなりの費用が掛かり、なかなかそこまでの余裕はありません。今回タイヤ交換をして頂いたお店はプロの技術と気さくな店長さんがいるお店で、作業も早く丁寧で信頼できるショップだと思います。

いずれにしても、懸案であったタイヤ交換が無事完了し、新品のタイヤはやはりゴムが柔らかいためか、同じ6kgの空気圧でも乗り心地が若干ソフトになった気もします。何よりバーストなどの心配も軽減され、精神的にも安心。これでまたドンドンいろいろなところへ出かけることができそうです。

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