キャンピングカーで霞ヶ浦へ『キャンピングカーの外壁を塗装』
今回は2016年12月初旬にキャンピングカーでジェットスキー用トレーラーを牽引して、霞ヶ浦大山スロープゲレンデへ行った時の様子をご紹介。
時刻は午前8時前。冬にも関わらずブラックバスを釣る人がバスボートに乗って湖面を駆け抜けていました。私も20年程前にはブラックバス釣りにハマっており、春~夏のハイシーズンにはジェットスキーそっちのけで霞ヶ浦や北浦に通っていたこともありました。
当時は早朝から釣っていれば20匹前後のブラックバスが釣れ、非常に楽しかったという思い出があります。しかし最近では1日粘っても1匹も釣れないという状況。
また、ブラックバスの代わりにアメリカなまずが繁殖し、アメリカなまずが頻繁に釣れるという現象も起きています。「あ、2016年はジェットスキーからブラックバスを釣るという目標を掲げていたっけ」と、今更ながらに思い出しましたが、この目標は2017年に繰り越しですね。
陸からブラックバスを釣ることは出来たのですが、ジェットスキーからの釣りは途中で釣り竿とリールのセットを霞ヶ浦に落としてしまい、あれからジェットスキーで釣りをしていません。ということで、ジェットスキーからのブラックバス釣りは2017年も引き続いての課題とします。
先日パールホワイトで塗装を施したキャンピングカーの外壁ですが、あまり白くなっていません。朝日を浴びて少し輝いているような感じではありますが、もう少し白さが欲しいところ。
そこで、ホームセンターでアクリルラッカースプレーのホワイト(つやあり)を購入してきました。1本650円程で400mlの容量があります。同じ種類のアクリルラッカースプレーのグレーでキャンピングカーの屋根を塗装して問題が無いため、今回も無難にこちらをチョイス。
本当であればパールホワイトの上から再度塗り重ねたいところではありますが、違いを見るためパールホワイトの右隣を塗装してみます。
冬になり、霞ヶ浦の水もキレイになってきました。10年程前はもっと水質が悪く、夏場には臭いもしていた霞ヶ浦ですが、ここ数年で水質がそこそこ改善されてきているようです。
それでもシングルジェットスキーなどに乗っていてうっかり霞ヶ浦の水を飲んだりすれば、気分のいいものではありません。山梨県にある本栖湖みたいに澄んだ水であれば多少飲んでも気分的には問題無いのですが・・・。
良いお天気のため、湖畔の道路を自転車に乗った方が頻繁に通ります。霞ヶ浦をほぼ一周する形で道路が整備されているため、恰好のサイクリングコースとなっているようです。
1人、2~3人、5人以上の集団など、様々なスタイルで自転車を楽しんでいる方がここ大山スロープゲレンデの前を通り抜けていきました。自転車ブームが起こってから数年が経過しますが、まだまだブームは続いているようです。
キャンピングカーの壁面に、アクリルラッカースプレーのホワイト(つやあり)を軽く吹き付けてみます。今回は下地用スプレーである『プラサフ(白)』は使用せず、いきなり吹き付けてみました。
この段階ではデカールの部分も軽く白色になっただけ。ここで慌てて厚塗りしてしまうと、塗料が垂れてしまうため、焦らずノンビリ構えて塗装を進めていこうと思います。
やや斜め下から見た様子はこんな感じ。左隣のパールホワイトの部分は薄いグレーにも見えますね。このパールホワイトの部分は今回のアクリルラッカースプレーのホワイト(つやあり)の様子を見て、再塗装を施そうと思います。
こんな感じでジェットスキーに乗りには来ましたが、まずはゆっくりといろいろな作業をし、少し暖かくなってきてから湖面に出ようと思います。