キャンピングカーのバックアイモニターの再固定&インパネ掃除【その4】
キャンピングカーのバックアイカメラのモニターの再固定とインパネの掃除をしています。
モニターはキレイに納まりましたが、あまりにキレイに収めることばかりに気を取られ、左サイドに接続する映像用・電源用の端子が入るすき間が無いことに気が付きました・・・。
「う~む、今からまた基台を動かすのも面倒だし、どうするかな~」と思いながらも、とりあえず配線関連を収めてみて様子を見ることに。
キーレスエントリー用の配線もやや無駄な配線があるようで・・・。
こちらも熱収縮チューブを使ってスッキリさせました。
全体の配線もかなりスッキリし、楽に収まるようになりました。
こちらはキレイに水道水で洗ったカップホルダーのユニットを元通りに組み付けていきます。白いホコリが目立つのも、キレイにしたからこそ。
ついでにエアコン関連のインパネも取り外して溝に溜まっていたホコリなどをキレイにしました。この昔ながらの視覚で操作できるエアコンの方がオートエアコンより使い易いと思ってしまう私。
先日ユーザー車検に行った軽自動車はオートエアコンが装備されていましたが、目的のモードにするために何回もボタンを押さなければならず、「アナログ操作パネルのエアコンであれば迷わず操作できるのにぃ~」と思ってしまいました。古い人間と言われればそれまでですが、直感的に操作できるこのタイプの方が、高齢者にも優しいと思うのですがいかがなものでしょうか?
キレイに洗浄した吹き出し口のルーバーも元通りに取り付けました。飲みかけのコーヒーは昨日のもので、捨てればいいのに作業に夢中になり放置状態。
バックアイカメラのモニターに映像用・電源供給用コードを取り付けました。
やや無理矢理な感じになってしまいましたが、何とか収めることができました。かなりタイトな感じにはなりましたが、頻繁に取り外すものでもないため、これでいいでしょう。
エアコンの吹き出し口に、少しキツめのすき間スポンジを新たに取り付けたので、入るかどうか心配でしたが案外すんなりと入り、とりあえずホッとしました。
ハザードランプ、時計ユニット、リアエアコンの操作スイッチなどのカプラー類を接続し直します。
もうすぐ完成です。
あ、パートタイム4WD用の切り替えスイッチのカプラーも忘れずに接続しておきます。
とりあえず元通りにインパネが取り付きました。バックアイカメラのモニターもしっかりと取り付き、いい感じです。
後はここにビスを入れれば終わりなのですが、ビスを1個無くしてしまったようで、ちょいと探さなければなりません・・・。とりあえず今回は1個で留めておきますが、特に問題は無かったりして・・・。
エアコンの調整ノブを取り付けたり、自作テーブルを元通りに取り付け、今回のバックアイカメラのモニター再固定とインパネの掃除は完了しました。
次はどこをメンテナンスしようかなぁ~。