東京都文京区にある湯島天神様に行ってきました【その01】
今回は、2018年1月13日(土曜日)に東京都内にある『湯島天神』へ行った時の様子をご紹介。
最近はジェットスキーにも乗らず、キャンピングカーでどこかへ放浪するでもなく、ひたすら管理釣り場でニジマス君釣りをしている私。
思えば20年程前もブラックバス釣りにハマり、真夏もジェットスキーそっちのけで霞ケ浦や北浦、利根川等にブラックバスを釣りに行っていた記憶があります。
真夏の釣りも真冬の釣りも気象条件的にはどちらも厳しい状況に変わりはなく、とにかく好きで面白いから夢中になって行っている感じ。
真冬に雪山に行くスキー・スノボと同じようなものでしょうか?
それはさておき、久しぶりにニジマス君釣り以外の遊びにワクワクします。東京メトロの湯島駅で下車。来たことのない場所だけに、何があるのか楽しみ。
いつもの街角地図をパチリ。
東京メトロの湯島駅の入り口。もちろんここだけではなく、他にも何ヵ所か出入口があるみたい。昔であれば、この出口を間違えて地上に出てしまうと、途端に迷子になってしまったものですが、今はグーグルマップがあるため、仮に出口を間違えてもそれ程慌てることはないかも。
良い時代になったものです。
少し歩くと角に小さな『湯島天神女坂入口』の看板を発見。その後ろにある何かのお店でしょうか?良い味を出しています。
路地の先に湯島天神の社殿が見えてきました。
こっちは『女坂』。反対側に『男坂』があるようなのですが、生命科学的には女性の方が強いという説(女性が長生きなのもその影響)もあるため、ここは強い『女坂』から湯島天神を訪問。
正面入り口もあるみたいですが、よく分からないため、とりあえず一番近い入り口から入ったと言う方が正解かも。
ちなみに周囲はマンションだらけ。さすが東京都心の神社だけのことはあります。ちなみに、湯島天神というのは通称のようで、正式名称は『湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)』というみたい。その昔は湯島神社とも呼ばれていたらしいです。
まだ正月の雰囲気を少し残しています。
マンションが林立しています。
屋台もあり、まだ午前10時と早い時間帯のため、開店していないお店もありますが、それなりに人が来るのでしょうか?
由来の看板1
由緒の看板2
社殿の前にはそれなりに人がいました。「初詣の時期にはもの凄く混雑したのだろうなぁ~」と思いますね。
本日の主目的である『合格祈願』を済ませ、神様を斜めから撮影。「神様を真正面から撮影してはいけません」と誰かが言っていたので、その教えを守ります。
神様のご機嫌を損ねて、願い事をかなえてもらえないと困りますからね。
まだ早い時間帯のため、湯島天神内をじっくりと散策してみることにします。