上野界隈&上野公園を散策【その02】
今回は、2018年1月13日(土曜日)に東京都内の上野界隈を散策した時の様子をご紹介。
やってきたのは『上野国立西洋美術館』。美術、芸術関連にはトンと疎い山猿の私ですから、もちろん入館したことはありません。良さが分かる人間であれば価値があると思われますが、良さが分からない私にとっては縁遠いところかもしれません。
どこかで見たことのあるような銅像。
オーギュスト・ロダンの『考える人(拡大作)』みたい。
正面から見るとこんな感じ。レプリカのようです。「ふ~ん・・・」といった感じ。
次は良く分かりませんが、弓矢を射っている模様。
何だか凄いオブジェもありました。
こちらも、オーギュスト・ロダンの作品で、その名も『地獄の門』というもの。「地獄の門なんて、何だかおどろおどろしい名前の門だな・・・」と思いながら観察。
「地獄の門の裏側はどうなってるんじゃろ?」と思いながら裏側に回ると、普通の事務所に使われるような扉がありました。
「ん?裏側は至って普通だな・・・、地獄の門から入り、この事務用扉から、いやぁ~ひどいところだったよ~、地獄のようだったよ~」とか言いながら出てくるのでしょうか?
スミマセン・・・。芸術作品で遊んではいけませんね。まぁ、そのくらい私の芸術に対する見る目が無いということで、ご容赦下さいませ。
公園案内所の先に見えるのは・・・
真冬の青空に映えるスカイツリーの姿。ちなみに左側にある黒い点はデジカメのレンズ内に入ったホコリです。ズームレンズの奥深くに入ったホコリのため、除去出来ず、画面に映り込むようになってしまいました。
カメラメーカーのカシオにレンズの分解掃除の見積もり依頼をしたところ、分解掃除は出来ず、レンズユニット一式交換となるようで、購入価格と同じ15,000円程掛かるとのこと。
『なるべくホコリの少ないところで、電源を入れて下さい。』とか言われましたが、「クリーンルーム専用カメラですか?」と思いたくなるような回答に、諦めてそのまま使うことに。
カシオのエクシリムEX-ZR500という機種で、カメラとしての機能は素晴らしいため、このレンズ内にホコリが入りやすいという点を除けば、起動も早く、非常に使いやすいコンデジなのですが・・・。
最近はスマホに押され、コンデジ市場から撤退するカメラメーカーもあり、安価で性能の良いコンデジが市場から姿を消しつつあるため、大切に使いたいところではあります。