2018年の足立花火大会の備忘録
今回は2018年7月21日(土曜日)に開催された、足立花火大会の備忘録。あまりにも前過ぎて忘れてしまっているため、記録程度に真冬に記す真夏の花火大会の様子となります。
なのでお時間の無い方はスルーでお願いします。
駅は花火に行く人で大混雑。
ぞろぞろと足立花火の会場へ歩く人に交じって私も妻と歩きます。
雑踏警備の警察官もきています。
バスで動員され、かなりの人数がきていました。
高速道路の高架下の向こうに見える土手を上れば、その先が足立花火の会場となります。
時刻は午後5時頃。それでもまだまだ暑いです。
会場となる荒川の河川敷に到着。ブルーシートやレジャーシートが所狭しと敷かれており、人気の高さが伺えます。
それでもこの時間帯であれば、妻と二人で座る場所程度のスペースは十分に空いています。
川に近い部分もガラ空きですが、この場所はあまり前まで行ってしまうと藪や木が邪魔になり、仕掛け花火が見えないので、さすがに人気がないみたい。
そこそこ立派な足立花火のパンフレットも無料で配布していました。スポンサーが付いているので、パンフレットの代金はそこから賄われていると思われます。
コレは遥か遠方のマンションの様子。ベランダに人影がそこそこあり、マンションのベランダから足立花火を見ることができるという、なかなか羨ましい環境の人達。
販売の際『ベランダから足立花火大会が見られます』などといって販売するのかな?という話を妻としながら、花火が始まるのをノンビリと待ちます。
花火は相変わらずの大迫力と豪華さで、首都圏で楽しめる花火としてはかなり良い線をいっていると思います。
ここ数年毎年のように足立花火大会には行っていますが、ハズレがないのは素晴らしいの一言。
無料で配られていたサイリウムライトを振って皆さん盛り上がっています。
視界全面に広がる花火は圧巻!
かなりの爆音と火薬の匂いが観覧席まで届いてきます。
その結果がコレ。花火の『カス』が盛大に降ってきて、ズボンやポロシャツに積もっています。目の中にも入ってくるので、メガネをして鑑賞した方が良さそう。
帰りも大混雑ですが、今年は意外とスムーズに駅まで移動できました。
コレは落ちてきた花火の大きなカケラ。直径が7~8センチ程もあります。風向きにもよるとは思いますが、今年の足立花火大会は私達の観覧している方向へ向かって風が吹いていたようで、周辺の皆さんも同様に花火の『カス』を盛大に被る結果となりました。
もう少し後方で観覧すればそのようなことはないとは思うのですが、迫力重視であれば、それと引き換えということですかね。
ということで、今更ながらの更新となりますが、午前中~午後は東京キャンピングカーショーへ、夕方からは足立花火大会という夏の2本立て同日イベントも楽しめました。
ただ、猛暑の中での外出は疲れます。来年もダブルヘッダーになったらどうしようかと考えてしまいますね。