東京モーターショー2019に行ってきた『若者の車離れはどこ吹く風!?』
最近チョイと忙しく、ブログが全然書けていない。自分の備忘録という意味合いが強い自己満足ブログのため、書かないと記録と記憶に留まらないのだが、忙しさにかまけて放置状態に。
それでも休日はジェットスキーに乗りに行ったり、お出掛けしたりと忙しく遊んでいるのは変化ナシ。その間にスマホが壊れたりして余計な時間と手間を取られたりしたこともあり、なかなかブログまで手が回らなったというのが正直なところ。
11月中はジェットスキーに3回乗り、東京モーターショーにも行ってきました。本当は子供達とキャンプも行く予定でしたが、悪天候のため延期になりました。
そんな訳で今回は2019年11月4日(月・祝)に東京モーターショー2019に行ってきた時の様子をご紹介。
東京モーターショーは20年以上前に幕張メッセで開催されていた時以来ぶり位の訪問で、いつの間にか会場が東京ビッグサイトになり、開催も毎年ではなく2年に1度になっていた模様。
キャンピングカーショーばかり行っていた私に、息子から「一緒にモーターショーに行かない?」と誘われ、嬉しく思いつつ二つ返事で一緒に行くことに。
待ち合わせ場所はりんかい線の東京テレポート駅。
おそらく東京モーターショーに行く人達だと思われますが、かなりの人出。こうして見るとエスカレーターの右側空けの暗黙ルールはしっかりと継続されている模様。
どうしても右側に立って止まっていると落ち着かないんだよね。
人の群れと一緒に会場である青海展示場へ移動中。今回の東京モーターショーは青海会場とビッグサイト会場の2会場に分かれており、先にトヨタ等の大手自動車メーカーの多い会場から見ていくことに。
これはビッグサイト方面へ行く橋の様子。ビッグサイトの最寄り駅は、りんかい線であれば『国際展示場』駅になり、ゆりかもめであれば『東京ビッグサイト』駅になるため、こちらから歩いて行く人は青海会場を見た後の人だと思われます。
人の波が続きます。
入場ゲート前の人の群れ。今日はお天気も良く絶好の行楽日和となり、日向にいると暑いくらい。
この光景を見ると、最近は若者の車離れが著しいという報道もあるようですが、そんなことは関係ないような感じもします。確かに東京都心等の大都市圏では車は不要かも知れませんが、まだまだ地方では車が生命線という場所も多く、根強い需要はあります。
今回の東京モーターショーの出展メーカーは、国内自動車メーカー全社と、海外自動車メーカー3社という内容。海外自動車メーカーが3社だけの出展と聞き、「ああ、海外自動車メーカーは日本市場を見限ったのね」と思う私。
確かに前述の若者の車離れしかり、人口減少、超高齢化等のファクターを見る限り、日本の自動車マーケットに明るい話題は無さそう。
あの人の群れを見るにつけ、「こりゃ入場までにかなりの時間が掛かりそうだな」と息子と話していたのですが、意外に列はスムーズに進み、15分程の待ち時間で会場内へ。
最初はトラックのコーナーでした。
近未来的なトラックを展示。
タイヤも何だかSFチック。
ハイブリットのマイクロバス?
フロントマスクが何だかスターウォーズを彷彿させるような迫力満点の大型トラック。
クール過ぎます。
こちらもバカでかいトラック。運転席は2階建ての家と同じ位の高さにあり、見晴らしは抜群でしょう。
コンテナを牽引するヘッド車のよう。
まずはトラックコーナーをサラリと見学し、乗用車コーナーへ移動しましょう。