東京モーターショー2019に行ってきた『黄金色のフェラーリ現る!?』
今回は2019年11月4日(月・祝)に東京モーターショー2019に行ってきた時の様子をご紹介。
青海会場はほぼ見たので、次の会場である東京ビッグサイトへ移動することに。電車で移動してもいいのですが、それ程距離もなくお天気も良いため、息子と二人で歩いて向かうことにします。
暑くもなく寒くもない行楽日和で、大勢の人が東京ビッグサイト会場へ徒歩で移動していました。
その道中には面白い車の展示があり、徒歩で移動していても距離があまり気になりませんでした。
金色のR35GT-Rが展示してあります。
何故金色なのかは不明ですが、ゴージャスに感じることは事実。
「ん?何だか見慣れたマシンが・・・」
ヤマハのマリンジェットが何故か展示中。「エンジンの付いている乗り物であれば、何でもよいのかしら?」と思ってしまう私。
続いてはヤマハのバギー。
『Hino コンテッサ』という古い車も展示中。昔の車は形がカワイイですね。
エンジンは国内初オートチョークを採用。リヤサスペンションは耐久性と操縦安定性に優れたトレーリングアーム方式で、スタイルも日野独特のものです。軽量構造による動力性能は抜群で、1963年第1回日本グランプリのツーリングクラスで外車勢をおさえ優勝しました。
ということで、昔の名車のよう。
三菱のライトクロカン車。
最近マスクが変わったデリカも展示中。トヨタのアルファードと同じで、あまり品が良いとは思えないフロントマスク。
ボンバルディアのトライクも展示中。
この調子でいけばボンバルディアのジェットスキーブランドであるSea-Dooも展示されていると思ったのですが、それはありませんでした。
『RESCUE(レスキュー)』と描かれた三菱のトラックがありました。側面には『国士舘大学』『防災・救急救助総合研究所』の文字も見え、救急車のトラックバージョンということでしょうか?
コレは普通のNワゴン。特にコレといった特徴は無し。
電動キックスケーターに乗った女性が登場。その後ろからもう一人男性も登場。
この先で乗れる場所があると聞いたものの、スタッフに確認してみたところ、乗るまでに2時間程待たなければならないと聞き、今回は断念。
かなり面白そうな乗り物なので、息子も乗りたがっていましたが、早めに受付をしなければなりませんね。
バスボートも展示されていました。
痛車も。
コッチも痛車。キレイですね。並々ならぬ情熱を感じます。
コレはクールな感じ。
描かれているのはカワイイ女の子というのが痛車らしくてよろしいかと。
コッチはレーシングカー仕様。
「オッ、200系ハイエースだ」
200系ハイエースですが、フロントマスクは旧車仕様となっており、なかなか面白い車。
4灯ヘッドライトがカッコイイです。
ベース車両は何だろう?
『日本自動車大学校』が作成した車みたい。
コチラは『トヨタ東京自動車大学校』が作成。ていうか、トヨタ東京自動車大学校っていう学校があったのを初めて知りました。
「トヨタもいろいろやってるのね」と思った次第。
あ、トヨタなのでベース車両は『Vitz(ヴィッツ)』でした。
コッチはR35 GT-R。
う~ん、かっちょいいですぅ~・・・。
次はポルシェ。
こちらの造形美も美しい。何とも言えない品がありますね。
フロントのナンバープレート部分に『TOKYO SUPERCAR DAY 日本スーパーカー協会』という表記があり、東京モーターショーに合わせてスーパーカーを集めた模様。
それでフェラーリも出てるのね。
コレも美しい。
コレは何だったかな?フロントマスクのエンブレムを見れば分かるのですが・・・。何と言う名前の車だっけ?
で、調べたら『マセラティ』でした。あのエンブレムは『トライデント』というらしいことも分かり、スッキリ。
何すかコレ?一応フェラーリですが、黄金色です。
目立ちすぎてこのギャラリー。皆さん興味津々です。
何故か後方にガンダムが。煽り運転をされるとこのガンダムがビームでも出すのか?
ていうか、こんな黄金色のフェラーリを煽る人も居ないと思いますが・・・(苦笑)。
現代版の参勤交代用高速籠といったところか。
黄金色がエグイです。
凄いバイクも。
このカブはカッコイイ。こんなクールなカブなら乗ってみたいですね。
そんなこんなを楽しみながら息子と歩いていると、あっという間に東京ビッグサイトの東京モーターショーに到着しました。
大勢の人が歩いています。少し足が疲れてきましたが、サラッと東京ビッグサイトの会場内を見てみようと思います。