東京モーターショー2019に行ってきた『トヨタの飛んでいきそうなコンセプトカー』
今回は2019年11月4日(月・祝)に東京モーターショー2019に行ってきた時の様子をご紹介。
何か地下駐車場に置かれているような車の展示方法。
2019年の東京モーターショーは海外メーカーの参加が3社だけと非常に寂しい状態。まぁ、日本の車需要を先細りを鑑みれば当然の流れだとは思いますが。
その海外勢の出展減少にトヨタの社長が激怒したとの報道もありますが、トヨタも日本国内の見限り、海外展開を進めているので、今更怒っても仕方がないとは思うところ。
そのトヨタのレクサスブランド。
レクサスのキレイなお姉さん。このブログを書いている2020年4月の今、このようなモーターショー等の展示会はいつになったら再開できるのか見通しも立たない訳で、「あの頃は平和だった」と、つい半年程前のことが懐かしく思えてしまう。
貧乏人はお断り感満載のレクサス。
このような高級車は誰のためにあるのだろうかと思ってしまいます。
確かに美しい造形美です。
コンセプトカーもありました。
開放感がハンパないです。
飛んでいきそう。
昔トヨタにあった車に似ているような。
トヨタ「セラ」という車がバブル期にありました。あのトヨタでさえこのようなトンデモ車を出してしまうのですから、バブル時代の熱狂は恐ろしいものですね。
床面も近未来的。
ホイールも攻めています。
宇宙船っぽいかな。
一応後部座席もあるみたい。でもやっぱり運転席に乗って運転するのが最高じゃないんですかね。
コチラのレクサスのお姉さんも美しい。
まぁ、とても買える車達ではありませんが、良い目の保養になりました。