東京モーターショー2019に行ってきた『マツダ車のデザインが秀逸&イベントの行方に憂慮する私』
今回は2019年11月4日(月・祝)に東京モーターショー2019に行ってきた時の様子をご紹介。
輸入車やレクサス等の高級車を見て、最後は国産メーカーで最近勢いのあるマツダのコーナーを見て帰ろうと思います。
私が20代の頃にはあったユーノスロードスター。当時も個性的でとてもカッコよかったのですが、現在のロードスターもカッコよさは変わっていません。
セカンドカーとして所有するならこんな遊び心のある車がいいですね。世の中はハイブリッドカーだのEVだのと言われていますが、純粋なエンジンのみで走行する楽しい車は今後も無くなってほしくないと思います。
こちらはマツダ初の市販型EV「MX-30」という車両。マツダも時代に合わせてEV車を開発している模様。日本に先駆けて欧州で先行販売するみたい。
マツダのウェブサイトには欧州向けの仕様が掲載されています。エンジンを搭載しない車のため、シャーシ・電池・モーター・タイヤ・サスペンションが主なパーツで、非常にシンプルな造りになっています。
EVであればガソリンスタンドに行く必要性が無いため、給油って意外に面倒なのでその辺りは歓迎される事項ですね。
後ろ姿は何となくポルシェに似ているような感じ。
マツダの車のデザインは大きく変わりましたね。
息子もマツダ車のデザインは気になるらしく、熱心に見ていました。デザインが若者を惹き付けるとはマツダさんもなかなかやりますね。
デザインは秀逸なのですが、500万円近くする車両のため、若者にはチョイと手が届きにくいかな。
カワイイマツダのお姉さん。
最近のマツダ車の特徴的なフロントマスク。他社の車もそうですが、押し出し感の強いフロントマスクがトレンドなのでしょうか?ミニバンから軽自動車までが押し出し感の強いフロントマスクを採用し、流行のようになっています。
会場内はこの混雑ぶり。
2020年4月頃になれば、このような過密状態は厳禁だとされるなんて誰が想像したでしょうか。そう考えると長い人生の中、何が起こるか分からないと思ってしまうのは私だけではないでしょう。
イベント好きな私にとって、このようなイベントが再び開催され、安心して訪れることが出来る世界になることを切に願ってやみません。