コロナ禍の中でアロマキャンドルの効果が見直されている!?

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、自宅で過ごす時間が長くなっている人も多いと思います。

そんな中、『自宅でいかにリラックスして過ごすことができるか』ということに関心が集まっています。

リラックスする方法としてすぐに思いつくものとして
・好きな音楽を聴く
・ゆっくりお風呂に入る
・好きな物を食べる
・ぼんやりする時間を持つ
・良い景色を見る

等々がありますが、最近注目されているのが、アロマキャンドルを使ったリラックス方法。アロマキャンドルにリラックス効果があるのは以前から知られていたこと。

それが最近の新型コロナウイルスの感染拡大による、環境変化におけるストレスを解消する効果に注目が集まっています。

ここからは、アロマキャンドルに期待できる3つの効果について解説していきます。科学的に証明されている効果も含め、検証していきます。

アロマキャンドルの効果その1 『心身ともにリラックスできる』
アロマキャンドルを活用することで、人は精神的にも肉体的にもリラックスできることが科学的に分かっています。理由は2つあります。

・キャンドルの炎にリラックス効果アリ
東京工業大学名誉教授の武者利光氏は、ゆらぎをはっきり定義するのは難しいと前置きし、「ものの変化、そしてその変化が不規則な様子」それが「ゆらぎ」だといっています。

さまざまな「ゆらぎ」のなかでも、小川のせせらぎや風の音など自然界の音が「1/f」という周波数に近いため、人は心地よく感じると言います。キャンドルの炎も1/fゆらぎのため、ゆらゆらと揺れる炎をみると人はリラックスできるのです。

(参考)参考図書:「ゆらぎの発想 1/fゆらぎの謎にせまる/武者利光」(NHK出版)

ある研究によると、電灯を消した部屋でキャンドルを灯し、筋電位と脳波を測定すると、心と体、両方の緊張度が下がったという結果が出ています。

また10人の女性に会食をしてもらい、電灯をつけた部屋と、電灯を消してキャンドルを灯した部屋を比較すると、女性がイライラしている精神状態を示す指標が、目に見えて下降していたというデータも存在するのです。

(参考)キャンドルの不思議なチカラ。-Project1:キャンドルのあかりの癒し効果

・アロマの香りにリラックス効果アリ
炎のゆらぎの効果に加えて、香りによってリラックスする効果があります。香りは心身の状態を変える力を持っているからです。特定の香りをかぐと、昔の出来事を思い出すということがあるのではないでしょうか。

それは香りが脳の海馬と偏桃体を直接刺激するからです。海馬は記憶、偏桃体は感情をつかさどる部位のため、特定の匂いをかぐと記憶を思い起こさせたり、気持ちを落ち着かせる効果があるのです。

アロマキャンドルはリラックス効果があるといわれている理由は、このような炎のゆらぎと、香りの効果によるものなのです。

アロマキャンドルの効果その2 『自律神経のバランスを整えられる』
アロマキャンドルの香りは自律神経のバランスを整え、ホルモンの分泌を活発にしたり、代謝を促進する効果があります。香りはホルモンなどの内分泌系や自律神経をコントロールし、呼吸、体温、消化、睡眠を調整する視床下部へ直接影響するからです。

自律神経を整えることで、

・やる気や集中力・記憶力がアップする
・前向きになる、多幸感が生まれる
・興奮する、ロマンティックな気分になる

アロマキャンドルの効果その3 『フレグランス効果がある』
アロマキャンドルを使用することで、部屋の中の嫌な匂いを取ることができます。キャンドルの炎は空気中のにおいの原因となる微粒子物質を燃焼させる働きがあるからです。

気になるたばこやペットのにおいも取り去ってくれるため、消臭剤がなくてもアロマキャンドルさえあれば部屋を良い香りに保つことができます。

以上のような効果が確認されているアロマキャンドル。上手に生活に取り入れ、新型コロナウイルス感染拡大のストレスをうまく解消していきましょう。

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